2021年3月から毎月、独身者のZoom交流会を「東京を中心とした関東地域限定」と、「全国対象」を交互に開催しています。(お独り様会会員様限定。月会費1980円、34歳以下女性無料。ご入会)。初回開催時の様子をお知らせします。
Zoomオンライン交流会企画意図
2021年3月13日(土)午前、独身者のお独り様会として、Zoomズームオフ会を開催しました。今後毎月企画していきます。
独身の方、特にお一人暮らしの方は、家族外との交流を控えなくてはならないコロナにより、人と話す機会が減っているのではないでしょうか。
お独り様会でも、オフ会や交流会の参加を自粛している方が多いので、ちょっとしたおしゃべりで気を紛らしていただきたいと思いました。
また、普段 LINEグループやオンラインサロンのスラック、会報などで交流している仲間たちと、ズームでは顔を合わせて話すことが可能です。
会に所属している安心感や、互いに飾る必要のない仲間の存在をZoomでより強く感じていただきたいと思いました。
今回は、お独り様会代表の私も居住地フィリピン・セブ島から参加しました。
Zoomオンライン交流会の概要
ズームオフ会はやはり盛り上がりました。
会員様が埼玉、東京、神奈川、北海道、兵庫など全国各地から参加してくれました。

当日は下記のように進行しました。
(進行役の私は、どんな風に進めたかもう覚えていないのですが、思いがけず参加者のお一人がまとめてくださいました。ありがとうございます)
進行内容
- 参加者の自己紹介(簡潔)
- セブ島へ移住された代表者の経緯、代表者の現地起業活動への挑戦
- 話題1:お独り様会オンラインサロンSlackや、グループLINE参加者のコミュニケーションを促進するには?→各自の意見
- 話題2:参加者同士で質疑応答
- 雑談を少々
予定していた1時間で終了。
その後は会員様同士で20分ほど雑談を楽しまれました。
Zoomオンライン交流会で出た話
ほとんどの方がご自宅から参加されました。意外だったのは(勘違いじゃなければ)、誰も背景画像を使わず、実際のご自宅の様子を見せてくださったこと。
皆さん、きちんと家の中を片付けていらっしゃるなぁと感心しました。
(←家の中から配信するのが大変な人)
ご自宅以外から参加されている方もいました。
「たまたま神戸の実家に帰っているので車の中から」
「今、札幌テレビ塔の横を歩いています」
など、普段と違う環境に居ながらお申込みしてくださっていました。
自己紹介では、 皆様の日常の一部をうかがい知ることができました。
自己紹介
- 在宅勤務になり、ズームは毎朝仕事で使っています。オンラインサロンSlackも使い慣れています。
- 家で仕事をすることが多いですが、時々出かけなくてはならず、その際は混雑する時間を避けています。 仕事の関係でSlackにはいくつも登録しています。ズームで講師業を行うこともあります。自宅にこもっていますが、自炊は気分転換になっていいです。
- 在宅勤務になったのですが、それだけではやりづらいところもあり、あえて時々、会社に通っています。
- ズームは初めてです。人生において雑談は大切なので、コロナでも安心なズームはいいですね。
- お独り様会LINE グループの交流は楽しいです。スタンプはたくさん持っています。
ちなみに、プライベートでも、女の子に LINE スタンプをプレゼントをすると言うと LINE を教えてもらえるのですが、 その後すぐにブロックされたりして笑っちゃうこともあります。 - 15年前に名古屋から北海道に移住しました。今は用事があって隣町に来ています。
- ライブ、ヨット、ジムでボクシングをすることなどが好きです。セブ島には行ったことがあります。
その後の「参加者同士で質疑応答」では「一人暮らしの方は夕飯をどうしているか」「○○さんはどんなライブに行かれていたのか」などがあり、時間が足りないほどでした。
Zoomオンライン交流会の参加者様のご感想
参加された方々から終了後にご感想をいただきました。
オフ会実施がコロナで難しく、オンラインは面倒だなあ、と思っていましたが、一度Zoomで参加してみようと思い切って参加しました。
結果、よかったです。
1時間という限られた時間の中、距離的に遠方の方、あと会員歴も様々な方と画面越しにでもお会いできたのは、次につながるきっかけになったように感じます。
司会、森田さんの優しい進行や、背景に映るセブ島のあまりに日本とは異なる南国風な風景も、リラックスにつながりました。
設定されたオフ会にも日程が合えば参加したいですし、今回がきっかけで企画も進めてくださりそう(感謝です!!)なので、楽しみです。
どこかで、誰かとつながっている、という感覚は大切ですね。
思い切って申し込んで良かったです(寝坊して大慌てでPC立ち上げましたけど、あきらめずによかった)。引き続き、よろしくお願いいたします。
Zoomオフ会に参加し、これまでお名前だけでやり取りしていた方とも顔を見ながら会話ができ、とても良かったです。
次のオフ会への参加もハードルが下がったように思います。
また、スタッフが進行を進めてくれるので、沈黙で、どうしよう?!、ということはありませんでした。
企画して頂いたスタッフの方々、ありがとうございました。
そして、ご参加の皆様、これからもどうぞよろしくお願い致します。
楽しい企画ありがとうございました。
事務所からPCとWEBカメラでの予定が、急きょ車内からiPhoneでの参加になりました。
zoomは本当に初めてでした。
これで人に自慢できますし、仕事にも使えそうです。
ユーザー参加型番組を企画、デジタルチケット販売、URLアイパス送付みたいな流れでいけるかも。
森田代表のフィリピンからの参加はプレミアですね。
海外からの生中継番組を見てるようで、兼高かおるの世界旅行を思い出しました。
有料配信されたらいかがでしょうか?
回を重ねるうちに参加者数も徐々に増えて、私もzoom慣れもしてくるでしょうし、ますます楽しみです。
今回参加の皆さん、zoomを日常的に使われてる方が多数派だったようですが、私のようなzoom初体験者でも抵抗なくお話をさせてもらえました。
(まとまりの無いトークになってしまいましたが…笑)
森田さま高山さまのナビゲートに感謝してます。
お独り様会のメニューは、今どきのとてもスマートなシステムだと思います。
LINEオープンチャット、zoomミーティングから個別に繋がりたい場合はSlackDMを使うかランチオフ会とかに参加する。
これでゲット!みたいな(^^)
虎穴(SNS)に入らずんば虎子(色々)を得ず…ではないですが笑、
知らない物(SNS)はいじり回すしかない!これがわたしの持論です。
アナログな物も無くなりはしませんし、まだまだ必要ですが、デジタルも使いこなせた方がベターだと思います。
個人的に好きな例えなのですが、ジャパネットたかた(買った事はないですが)は新聞雑誌広告、テレビラジオ広告、インターネット広告、全てを駆使してメイン客(シルバー層)以外にもアプローチしてます、いわゆるマルチメディア戦略。
SNSに対するスタンスや考え方は十人十色、プライバシーの心配とかあるでしょうが、お独り様会主催の分はその心配度は低いと思います(有料会員限定なので)。
ちなみに私の同級生達(アラ6)のほとんどはスマホデビューしたてですが、頑張ってLINEを始めてます。
散文となりましたがレポートとさせていただきます。
真夏の格好の森田さんが司会をして一時間あまりお話できました。
人生には「雑談」も必要だなと再確認!
私自身、ZOOMは最近覚えたてで興味津々でした。
では又、距離感なしで、皆さんとZOOMで会いましょう。
温かいご感想を皆様ありがとうございました。
どうでもいい裏話
なぜ今までセブから参加しなかったか
これまで、私が参加するズームオフ会を企画したことはありませんでした。
一番の理由は、フィリピンは wi-fi が日本に比べて弱いので、参加すると予告しておいて wi-fi が切れたら申し訳ないと思ったからです。
以前、IT会社を経営する友人が、セブ島に語学留学に来たことがありました。
「フィリピンの wi-fi にそんなに脆弱さを感じる?」と聞いたところ、「日本でも wi-fi が一時的に弱くなることはあるが、フィリピンの wi-fi は弱くなるだけじゃなく、時々切れるのが問題」とずばり言われました(泣)。
そんなフィリピンですが、セブ島の自宅は最近ようやく光ファイバーが開通したので、満を持しての開催です。
とはいえ、結局、少しでもフィリピンらしさを感じていただくため自宅からの配信は止めたので、wi-fi は関係ありませんでしたが^^;
公園から開催した理由
今回は、私が住むヴィレッジ(塀で囲まれた住宅地)の中にある公園から配信しました。
赤い葉がまるで花のよう 白い葉のバージョン?中も白い花 だんだん赤くなる実。常夏の島だが秋っぽい? 木の幹からにょっきり実と立派な葉が生えてきていた
カフェからやることも検討したのですが、そうするとマスクを外せませんし、電源を確保できる座席に座れない可能性もあるし、なにより、早めに席取りも兼ねて行って飲み物を二杯でも飲んだらトイレに行きたくなるので(笑)、やめておきました。
自宅からなら背景画像を付けて、となりますが、それでは海外にいる感じが伝わらないので、楽しんでいただけないですよね。
開催中、心配だったことは…
心配だったのは、私のiPhoneは年季が入っているので、バッテリーがもってくれるかどうかでした。実験で1時間のズームを試すのは苦行なので、ぶっつけ本番です。でももちろん、モバイルバッテリーを用意していきました。
結局、1時間はバッテリーが90%→30%に減っただけで済みました。モバイルバッテリーがあるのに心配した理由は、それを使うならマイク付きイヤホンを外さなくてはならないから。イヤホン差込口と、バッテリー差込口が一緒なのです。そのため、極力使わずに済ませたいと思っていました。
やれやれ、ホッとしました。
本番二日前、スタッフたちを相手に、同じ公園から10分ほどテストをしていました。その時は、激しい雨が降ったり、私の設定ミスで途中で私だけズームから外れたりと失敗が多く、冷や汗ものでした。
でもそのおかげで当日は安心して進められたように思います。
皆様またズームでお会いしましょう。
こんな感じのオフ会ですが、興味を持ってくださった方はぜひお申し込みをお願いいたします。