朝日新聞出版AERAアエラ(2024年12月23日号)で紹介されました。

夫と死別・妻と死別した死別者様の会(経験や思いを共有)

夫や妻と死別された方の中には、「死別者の会に参加したい」「同じ境遇の人と思いを共有したい」と感じる方が多いため、死別者様の会を東京、大阪、北海道(札幌)で開催しています。

また、全国(海外も)の方を対象に、配偶者と死別された方限定のZoom交流会を開催します。

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目次

死別の会の様子

新しく開催されたもの順にご紹介します。
オフ会は会員様のみ参加可能です。

大阪・死別者様限定ランチ会 ~2024年12月15日(日)

参加は5名(女性4名、男性1名)でした。
参加された方のご感想です。

2回目の参加となります。
初めてお会いする方々もいらっしゃいましたが、話は尽きずで‥
とても楽しく過ごさせて頂き、参加して良かったと思っています。

利用したお店

旬和席 うおまん 西梅田本店
豆乳出汁の美人豆富と松花堂御膳 2800 円。豆乳出汁の美人豆富、旬魚の粕漬け焼きと出汁巻き玉子、鮪と旬魚 2 種盛り合わせ、蟹つみれ 蕪 金時人参南瓜 水菜 花麩、海老と季節野菜の天婦羅 天出汁 卸し、御飯、赤出汁、香の物です。乾杯ドリンク、デザート、食後のカフェがつきます。

東京・死別者様限定ランチ会~2024年12月15日(日)

参加は4名(男女各2名)でした。
参加された方のご感想です。

お互いの境遇の違いもあり、会話は色々ありました。お一人が体調不良で欠席だったため、料理1名分を参加者4人でシェアしていただきました。お店は小さいながら落ち着いた感じで、料理は少な目な感はありましたが、味はよかったとおもいます。

利用したお店

Tante Grazie
ランチコース 3180 円。選べる 1 ドリンク(スパークリングワイン、カクテル、生ビール、ソフトドリンクなど)、旬野菜のサラダと前菜 3 種盛り合わせ(前菜 3 種盛りのある日の一例は生ハム、フリッタータ、ズッキーニのグリル)、本日の生パスタとパン付(ある日の一例はコンキリエのサルシッチャ入りトマトクリームソース、別の日は貝殻型のパスタを使ったソーセージ入りトマトクリームソースのパスタ)、メイン料理(魚か肉を選択である日の一例はカジキマグロのソテー プッタネスカのトマトソースか牛マイルドサーロインのロースト 粒マスタードソース。本日の自家製ドルチェ 2 種盛り合わせ(ある日の例は自家製ロールケーキとパンナコッタ)。コーヒーか紅茶です。

東京・死別者様限定ランチ会~2024年11月17日(日)

東京・死別者様限定ランチ会~2024年11月17日(日)

参加は3名(女性2名、男性1名)でした。
参加された方のご感想です。

夫を病気で亡くしてまだ2か月。
まだこのようなオフ会に参加するのは早いのかなとは思いつつ、死別者しかわからないこの辛さを共有できるのはこの場しかないと思い参加しました。
会社経営している夫が亡くなり、私がその会社を引き継いでいく決断をしたばかりです。

大阪・死別者様限定ランチ会~2024年11月17日(日)

大阪・死別者様限定ランチ会~2024年11月17日(日)

参加は5名(女性4名、男性1名)でした。
参加された方のご感想です。

5人も集まれた会に参加できて、楽しかったです。
ありがとうございました。

死別者様ズーム交流会~2024年11月2日(土)

死別様ズーム交流会~2024年11月2日(土)

3名(女性2名、男性1名)が東京、北海道、大阪から参加されました。

奇数月は死別者様限定のZoomとしています。
今回も少人数でしたので、ゆっくりと緊張無くお話ししていただけたように思います。

お聞きしたお話

  • 配偶者は急死だった。熱中症のような症状と、病院では「風邪」の診断を受けてはいた。風呂上がりの配偶者と一緒に居間にいた。いつもと違って、配偶者はソファーに横になってずいぶんおしゃべりだった。私は適当に相槌を打っていた。途中で息が抜けるようなというか、うまく表現できないが、変わった呼吸をして、見たら亡くなっていた。
  • 配偶者を亡くした日々はつまらない、生活にハリがない。趣味は続けているが、昔ほど楽しくはない。
  • 配偶者を亡くしたことで、堂々と異性と付き合っても良いはずだが、ときめかない。配偶者の友人(私にとっては、若い異性)が、いたわりの気持ちでハグをしてくれた。以前なら、不謹慎ながらも「ラッキー」と思えたのに、そのような感情がなくなっている自分に驚いた。ずっとこのままかもしれないと感じる。
  • 配偶者をなくしてから、やりたい事はやっていこうと決めた。行きたいコンサートには全て行っている。友達と飲みにも行く。
  • 配偶者は空気みたいな存在だった。無口で、行動がゆっくりで。いてもいなくても変わらないと思っていた。でも、空気がなくなったら苦しいのと同じで、いて当たり前で、かつ大切だったと気づいた。いなくなって、とても苦しい。
  • 自分が思い付きでやりたいことを言うと、「いいよ」と付き合ってくれるような配偶者だった。大切な存在だった。
  • 配偶者の葬式が終わった頃、リビングのライトが点滅するようになった。配偶者が好きだった阪神のゲーム中だったり、配偶者の話をしている時だったりするので、配偶者がいるんじゃないかと家族と話している。
  • 結婚している間、経済的に苦しい時期があった。だから「節約、節約」と、おいしいものを我慢させたことがあった。でも、おいしいものをきちんと食べさせてあげればよかったなぁと後悔している。楽しみは、すべてやっておかなきゃという教訓になっている。
  • 10年間付き合ってから結婚した。出張が多い配偶者だったので、結婚後もなんとなく付き合いの延長のような感じがあった。だけど、亡くなってしまうと大きな違いがある。
  • 親や兄弟を亡くす経験もした。でも、配偶者が亡くなると言うのは大きな喪失感。体の半分を失ったような気分だ。
  • 配偶者は一昨年、ガンのステージ4といきなり言われてしまい、闘病生活を送った。でも、希望通り自宅で最期28日間は過ごせるようにしてあげられた。
  • 配偶者の死後は自宅に閉じこもらず、いろんな人と会うように努めている。
  • 配偶者の友人含め、「縁」を大切にし、機会あれば一緒に食事に出かけたりしている。
  • いつ、何があるか分からない。食べたい物、会いたい人があったら、後回しにしない。一日一日を大切に楽しく過ごすように心がけている。
  • 配偶者の急死は心の準備ができなかった一面がある。一方、長く闘病して亡くなった母を看て、配偶者の闘病を長く看られている方も大変かもしれないと感じる。
  • 配偶者のスマホのパスワードを聞いていなかった。指紋認証だったようで、それを使うこともできなかった。スマホを開くことができず、銀行のこともよく分からず大変だったので、今は子供と共有するようにしている。

東京・死別者様限定ランチ会~2024年10月20日(日)

参加は6名(男性4名、女性2名)でした。
参加された方のご感想です。

3回目の参加になります。初めてお会いする方々、再会の方々と美味しいスペイン料理とお酒をいただきながら、和気あいあいと過ごせました。

その後全員が2次会~3次会まで参加して、死別経験者同士ならではの、各々の思いや悩みなど気兼ねなくお喋りすることが出来ました。

ご参加の皆様、優しい癒しの時間をありがとうございました。

死別者様ズーム交流会~2024年9月7日(土)

死別様ズーム交流会~2024年9月7日(土)

3名(女性2名、男性1名)が北海道、東京、大阪から参加されました。

少人数でしたので、ゆっくりお話ししていただけたように思います。
死別されて1年前後の方がお二人、7年ほどたった方がお一人でした。

お聞きしたお話
・ 配偶者は60代前半で亡くなってしまった。人生100年時代なのにこれから1人で生きていくの嫌だ、でも、生きていかなくては。

・いつも2人で一緒に行動していたので、時間の使い方に迷っている。友達に会うか、仕事をするか。1人で家にいたくないと考えてしまう。

・病気の配偶者が亡くなる前日、2人でこっそりワインを飲んだ。死後の世界はどうなんだろう、と最近よく考える。再会できるのか、またあの続きで、2人で飲んだりできるのか。

・配偶者が亡くなってすぐに、自分が癌で手術が必要になったり、親の施設を探さなくてはならなくなったりで慌ただしかった。自分は3回手術をしたが、配偶者は手術ができなかったので、3回も手術させてもらえてありがたいと感じた。

・子供は1人で、配偶者に似ている。子供がいてよかったと感じる。

・以前は悲しいだけだった。最近は楽しかったことを思い出しながら、でももう配偶者はいないけど、と思い出す感じ。頭の片隅にはいつも亡くなった配偶者のことがある。

・1人行動に挑戦している。おいしいパン屋があると聞けば歩いて行って、そこでお茶を飲んでくるとか。暮らしを楽しんでいかないと。

・子供がまだ幼いので、親を亡くした子の集まりに参加することもある。子どもと一緒に、気晴らしや楽しみにつながるので、外食する機会が増えた。

・亡くなった配偶者はきっと「生きることを楽しむように」と言ってくれているから、楽しもう。

・同じ死別の方と会うとほっとする。思いを聞いてもらったり、聞かせてもらったり。死別の方との集まりがもっと欲しい。

・大きな交通事故に遭ってしまった。命は助かった。亡くなった配偶者が助けてくれたのだと考えている。

・自分より一回りも若い配偶者が先に亡くなって、信じられない思い。

大阪・死別者様限定ランチ会~2024年8月18日(日)

ランチ

参加は3名(女性2名、男性1名)でした。
参加された方のご感想です。

死別者様限定ランチ、同じく伴侶をなくして、寂しい辛い経験をした者どうし、今の気持ちを互いに話し、共感する事で、気持ちが少し前向きになれました。
楽しいお食事会でした。
皆で、次回の再会を約束し、終了しました。
今回写真は撮らなかったのて、次回から撮影したいと思います。

東京・死別者様限定ランチ会~2024年7月20日(土)

2024年7月20日-東京死別者ランチ会
2024年7月20日-東京死別者ランチ会

参加5名(女性4名、男性1名)でした。
参加された方々のご感想です。

◎今回はじめて参加させていただきました。
お店予約済みとのことで当日時間までに到着すればいいというスタイルが斬新でありがたいなぁと思いました。
同じ境遇の方とお話できたのが嬉しかったです。

◎今回2回目の死別者限定ランチ会でした。
死別という特殊な環境なので、同じ立場の人たちがいると安心して話ができます。
今回も普段言えないことをたくさん話すことができました。

ランチの後お店を替えようと思いましたが、東京駅のそばということもありどこも満員で入れませんでした。
そこは少し残念でしたが、落ち着ける1日でした。

◎初めましてのメンバーでしたが、簡単な自己紹介をして、和気あいあいと自然体でいろいろなお喋りができました。
死別経験者同士ならではの悩みや思いなどを互いに共感することができて、優しい時間を過ごせました。

猛暑日でしたが、東京駅地下から直結で行ける利便性のよいお店でした。
中華のコースも美味しかったです。

◎酷暑日の開催でした。
雰囲気の良い店内で乾杯の後、中華のコース料理を味わいました。
同じ境遇の皆さんとの会話は癒やされますね。
二次会は全員座れる席を見つけられず、またのお楽しみとなりましたが、東京駅の散策は思わぬ発見があり楽しかったです。
皆さん、ありがとうございました。

◎初めましてなのに話が盛り上がり、楽しい時間を過ごすことが出来ました。

北海道・死別者様限定ランチ会 ~2024年6月16日(日)

北海道・死別者様限定ランチ会 ~2024年6月16日(日)

参加数4名(男女各2名)でした。
参加された方のご感想です。

◎普段、高級イタリアン料理を口にしたことがないシニアですが、大変美味しくいただきました。

東京・死別者様限定ランチ会~2024年6月16日(日)

東京・死別者様限定ランチ会~2024年6月16日(日)
東京・死別者様限定ランチ会~2024年6月16日(日)

参加数4名(女性3名、男性1名)でした。
参加された方々のご感想です。

◎今回初めて参加しました。
ビルの 39 階の眺望の素晴らしいお店でリフレッシュできました。
何回か参加されている方から、今までのオフ会の様子など教えていただいたり、それぞれの日々の過ごし方や、気になっていることなど、死別経験者同士ということもあり、自然体でお喋りすることができて楽しかったです。
ランチの後もドリンクを追加して長居させていただきましたが、お店の方もとても感じがよかったです。

◎初めましてとは思えない程、話が弾みとても楽しい時間が過ごせました。
お食事は美味しく、晴れていたので景色が素晴らしかったです。

東京・死別者様限定ランチ会 ~2024年5月18日(土)

参加は5名(女性4名、男性1名)でした。
参加された方のご感想です。

・初の参加でしたが、とても楽しく優しい時間を過ごさせていただきました。
・楽しかったです。2次会もありました。

東京・死別者様限定ランチ会~2024年4月21日(日)

4月21日(日)「東京・死別者様限定ランチ会」
出典:GoogleMap

3名(男性2名、女性1名)の参加でした。
参加された方のご感想です。

皆さん初対面でしたが、同じ境遇を経験した者同士すぐに打ち解けられました。
死別者ならではの悩みやこれからのことなどを話し、有意義な時間をもてました。
お食事もとても美味しかったです。

東京・死別者様限定ランチ会~2023年12月17日(日)

東京・死別者様限定ランチ会(12月17日)

参加者6名(女性4名、男性2名)でした。
参加された方のご感想です。

死別をご経験された方とお話出来る機会があると知り、お独り様会に入会いたしました。
念願の死別者限定オフ会への初参加となりました。

混み合っていたのか、提供されるまでのお時間も少し長めではありましたが、ランチで?と思うほどボリュームのあるイタリアンを頂きながら、自己紹介や、皆さんの死別後の過ごされ方などをお伺いする事ができました。

半数ほどの方とは、アルコールを飲みながらの二次会へ。
より深い、死別者ならではの苦悩など、同じような想いをされている事が知れて、大変有意義なお時間でした。

東京・死別者様限定お茶会~2023年10月22日(日)

東京・死別者様限定お茶会~2023年10 月 22 日

参加数10名(女性6名、男性4名)でした。
参加された方のご感想です。

第一ホテル両国内1Fにあり、広々としていて窓が大きく開放的で居心地の良い店内でした。
4人と6人のテーブルに分かれ、落ち着いた雰囲気でのお茶会となりました。

そして小腹の空いたメンバーでの2次会は「両国と言えばちゃんこ!」という事で、元安美錦・安治川親方のちゃんこ屋さんで、ちゃんこ鍋を堪能しました。

最後に3次会はカラオケBOXで楽しくお話しをして解散となりました。
参加された皆様、お疲れ様でした。またお会いしましょう。

東京・死別者様限定ランチ会 ~2023年9月16日(土)

ランチ

8名(女性6名、男性2名)が参加されました。
参加された方のご感想です。

配偶者を失くした者同士。
それぞれの思いや悩み等々話はつきません!
二次会の居酒屋さんでも和気あいあいと話し合えました!
ご参加の皆様、素敵な時間をありがとうございました。

東京・死別者様限定お茶会~2023年8月19日(土)

東京・死別者様限定お茶会~2023年8月19日

参加された方のご感想です。

週末の賑わいを見せる「アキバ」に11名(女性 6名、男性5名)が集まりました。
白を基調とした明るい店内で、あっという間に打ち解けて、笑いあり、しんみりとしたお話しありの2時間でした。同じ死別者だから分かり合える苦しい経験や不安な思いに共感したり、趣味の話で盛り上がったり…。
それでも喋り足りず、2次会に突入すると、さらに会話が弾んで、気がついたらお茶会がスタートしてから7時間経過。
3次会に行かれた方も、おられました。

東京・死別者様限定ランチ会~2023年7月16日(日)

参加数9名(女性6名、男性3名)でした。
参加された方々のご感想です。

  • スペイン料理のランチをしながら軽い自己紹介、、、、、
    その後希望者7名でカラオケで二次会、、、、、
    まだまだ暑いのでビヤホールで三次会
    楽しい一日でしたねぇ❤️
    ご参加の皆様ありがとうございました😉👍🎶
東京・死別者様限定ランチ会~2023年7月16日
  • ランチ会はあっという間の3時間でした。
    その後カラオケボックスで皆さんに美声を披露して頂き、更にビヤホールで3次会。
    なんとお昼12時に始まり夜8時過ぎまで。
    楽しい1日でした。
    他の方々も、「初めて参加。皆さんフレンドリーで楽しくすごせた」「趣味のお話など楽しいお話しができてよかった」「皆さんで頂く食事は美味しく、いつもより食が進んだ」と話されていました。

北海道・死別者様限定ランチ会~2023年7月16日(日)

参加数5名(男性4名、女性1名)でした。
参加された方のご感想です。

札幌では高級で有名なホテル。
こんな機会がなければ行かれません。
さすが料理は美味しく、話しもはずみ、よかったランチ会でした。

北海道・死別者様限定ランチ会~2023年7月16日

東京・死別者様限定お茶会~2023年6月17日(土)

東京・死別者様限定お茶会~2023年6月17日

参加された方のご感想です。

渋谷の雑踏から少し離れたカフェで、6名(女性4名、男性2名)が参加しました。

名前程度の軽い自己紹介からスタート。
初参加の方々もすぐに打ち解けて、あっという間に3時間が過ぎていました。

お互いに死別の苦しさや不安を吐露しつつも、乗り越えたいというポジティブな話も多々あり、元気をもらいました。

東京・死別者様限定ランチ会~2023年5月21日(日)

参加された方々のご感想です。

今回は7名(女性4名、男性3名)が参加されました。内3名の方が初参加でした。

大切な配偶者を死別という形で喪った境遇の方々の集まりなので、自己紹介もそこそこに直ぐに本音トークが始まりました。

東京銀座夜市
会場「銀座夜市」出典:Googleマップ

参加された方の感想は以下の通りです。

  • 親しい友人にも話し難い辛い気持ちを少しだけでもお話し出来たこと、相互理解・共有できたことは貴重な経験となりました。
  • 趣味のお話など楽しいお話しができてよかったです。
  • 創作中華のランチコースも美味しく頂きながら、あっという間の2時間でした。
  • 辛い気持ちや弱音も吐露できる心理的安全性が確保された死別者限定の会は今後も継続してほしいと思いました。

その後、お時間の許す4名でGESHARY COFFEE日比谷店で美味しいコーヒー、スイーツを頂きながら更に2時間、家族のこと或いは仕事や趣味に関することなどお話しは尽きませんでした。
写真撮影を忘れてしまったことに気付いたのは2次会終了後でした。悪しからずお許しを。

北海道・死別者様限定ランチ会~2023年5月21日(日)

参加数8名(男女各4名)でした。
参加された方のご感想です。

ランチの後は、大通りで開催されているライラック祭り会場経由で2次会を行いました。

北海道死別者様限定ランチ会~2023年5 月 21 日

東京・死別者様限定お茶会~2023年4月9日(日)

東京・死別者限定お茶会~2023年4月9日
東京・死別者限定お茶会~2023年4月9日

死別された方限定で10名(女性8名、男性2名)が参加されました。
参加された方のご感想です。

まさにお出かけ日和で、久々の銀座の歩行者天国の雰囲気を味わいながらの集合…。
お独り様会の集まりで、お仲間の皆さんにお会いしたいと思うと、重〜い腰も上がります。
ひとりではなかなか行かれなくなってしまった『街なか』に、勇気を出して出て行く、とても良いきっかけをいただいています。
今回も、ランチ会の後は近くのカラオケ屋さんに移動して、おしゃべりは続きました。

東京・死別者限定ランチ会~2023年2月5日(日)

死別された方限定で8名(女性6名、男性2名)が参加されました。参加された方のご感想です。

はじめましての方々とも、すぐに気持ちが通じ合える、、、大切な人をなくしたという共通点は、想像以上に大きなものだと感じています。

今回は赤坂の珍しいトルコ料理のお店、からのカラオケ屋さんで、ひたすらおしゃべり(誰も歌っていませんヨ)と、楽しい時間を過ごしました。

東京・死別者限定ランチ会~2023年2月5日

北海道・死別限定ランチ会 ~2023年1月22日(日)

死別された方限定で8名(男女各4名)が参加されました。
参加された方々のご感想です。

ゆっくりと食事と会話を楽しみ、素敵な時間を過ごさせていただきました。色々な話題で会話が進み、2時間がとても短く感じられました。

皆さんからは趣味のこと、自身の病気のこと、連れ合いとの辛い別れをした頃のことなど色々な話を聞かせて頂きました。自身も、いままで家族や友人に話せなかった辛い気持ちを少しだけ話せたと思っています。

やはり、死別という同じ経験や境遇にある限定会員の集まりなので、皆さん心から分かり合える安心感から穏やかで素直な気持ちの会話だなーと感じました。

北海道死別限定ランチ会 ~2023年1月22日

東京・死別者限定お茶会 ~2023年1月9日(月・祝)

女性6人が参加されました。参加された方のご感想です。

14:00集合、お店ご自慢の搾りたてモンブランでお茶会を開始。
おしゃべりに花が咲き、夫婦の馴れ初めの話題にもなったりで、みんながそれぞれお互いの『夫婦』のことを想うことができたステキな時間、、、などと思っている間に、同じ席に座ったままで夕食に突入。

そして、おしゃべりは尽きませんでしたが、地下街のシャッターが降りる音に背中を押され…解散となりました。

東京・死別者限定お茶会 ~2023年1月9日

東京・死別者限定ランチ会 ~2022年12月4日(日)

9名(女性7名、男性2名)が参加されました。
参加された方々のご感想です。

ビルの1階にありながら、騒がしくなく、落ち着いた雰囲気のレストランで、お料理もおいしかったです。

皆さん死別の悲しみを感じさせずに、明るく元気で、それでいて、優しく、思いやりのある方々でした。
自分が小さく感じました。

東京・死別者限定ランチ ~2022年12 月 4 日(日)

東京・死別者限定お茶会 ~2022年11月13日(日)

9名(女性5名、男性4名)が参加されました。
参加された方々のご感想です。

  • ランチではなく、お茶会は初めて参加しましたが、前回参加された方々とお会いでき、短い時間でも有意義なお話しができました。
  • ありがとうございました。
  • 今回は渋谷のカフェでのひと時でした。
東京・死別者限定お茶会 ~2022年11月13日

東京・死別者限定ランチ会~2022年10月16日(日)

10名(女性7名、男性3名)で開催しました。
参加された方々のご感想です。

◎ランチの料理もお値段以上の内容でとても満足しております。
◎今回は参加が多く、皆さん辛い経験をしつつも明るく気さくな方で、あっという間に時間が、過ぎました。まだ語り足りないぐらいです。

東京・死別者限定ランチ会~2022年10月16日(日)

北海道 死別者限定ランチ会 ~2022年7月24日(日)

死別の会員様限定です。
5名(女性3名・男性2名)で開催されました。
参加された方のご感想です。

死別者の方々とランチ会するのは初めての事で、どんな感じになるのか不安もありましたが、普段はできない心の声を吐露できました。
一体感が湧き、次回の集まりが今から楽しみです。
素敵なお店で美味しい食事ができ、充実した1日を過ごせました。
ありがとうございました。

東京死別者限定ランチ~2022年4月29日(金・祝)【東京】

上記以前

  • 某月某日
    カフェで男性2人、女性4人で開催しました。
    和やかな雰囲気の中、笑いあり、ちょっとしんみり。
    みなさんとっても良い笑顔で、楽しいひとときでした。
  • 某月某日
    湿っぽい話は一切なしでした。みんな、一生懸命話されていました。
  • 某月某日
    皆さん、大切なパートナーを亡くして、年齢、男女に関係なく同じ様な想いを抱え、また共通の悩みが有ることに共感しあいました。
    参加した5人で泣いたり、笑ったりの時間を一緒に共有する事が出来た集いでした。
    その後、居酒屋に流れた二次会でも、今後の事からお墓の事までと色々な話で盛り上がりました。
  • 某月某日
    死別者限定オフ会に参加してまいりました。女性のみの 9 人の参加で、同じ思いをわかち合いながら涙…(私だけかしら?)。私もやっと一周忌を迎える状況となり、人それぞれの乗り越え方を知り、やっと少し乗り越えていけるのかな?と、最近思える様になりました。“お独り様会”にあらためて感謝申しあげます。

    乗り越え方にも、おかれている環境、お子様の有無、仕事をしてきた人と専業主婦等々、様々な状況を知り、今までにない本音で話すことにより、気持ちがとても楽になりました。女性のみの集まりでしたので三次会まで進み“にぎやか、わいわい”で次回の集まりを約束し、解散しました。あらためて今回の死別オフ会に参加された“若い?仲間たち”ありがとうございました。又お会いできるのを楽しみにしております。

夫や妻と死別を経験したお仲間を求める声

死別イメージ

50代女性
夫を病気で亡くしました。社会や誰からも必要とされていないような寂しさに、日々心が折れそうです。同じ境遇の方と共感できればと思っております。

50代女性
去年の春、夫を亡くしました。その年の夏と秋は諸々の手続きや、家の中の事で悲しんでいる間も無く過ぎ、冬になり辺りがやっと静かになった頃、あー、主人はもう居ないんだ、二度と会うことも出来ないんだーと、しみじみ思いました。
それまでの張り詰めていた思いが、止めどない涙と共に溢れ出しました。何日か泣き続けました。今でも、何かに付けて主人を思い出す度、泣き虫の私はやっぱり泣いています。
なるべく思い出さないように、一週間のスケジュールを決め忙しく日々を過ごしていますが、これからの事を思うと、同じ悲しみを体験した人と話してみたいと思うようになりました。そういう方達だと、元気なふりをせず、本当の心の内を話して分かってもらえる気がしたからです。

50代女性
夫は11年前に亡くなりました。子どもたちに支えられながら、ここまで歩んで来ることができました。
夫が元気な時は気づかず、亡くなってから平凡な日々がどんなにか幸せだったか、という事を毎日思って過ごしています。
映画を見たり、コンサートに行ったり、野球の応援に行ったりと楽しく過ごそうとしているのですが、どこかむなしく、心細さが埋まらないのです。他の人たちはどう過ごされているのか、知りたいと思っています。いろんな話をしたり、聞いてみたりしたいです。

50代女性
夫が亡くなり、ひとりの食事にも少しづつ慣れてきました。
でも、同じ淋しさを知っている「お独り様」の友だちが欲しいなぁ~と思っています。

50代女性
どの様にのり越えていったらいいのでしょう。大切な人を亡くした人たちへ、ぜひ「のり越え方」を教えて下さい。日々、いろいろな書物を読み、からだを動かし、規則正しい生活をしなくては…と心がけてはいるのですが、何をしてもむなしく、一人のさみしさは、たとえ様のない程、苦しみでおそって来ます。
大切な人を亡くした方々でぜひ集いませんか。私はひと様に愚痴をこぼすことがあまりできませんし、好きではありません。同じ境遇の人とぜひお会いしてお話をしてみたいです。

50代女性
自分の周りに同じような経験をした方もいませんでしたし、話す事もなく、何気に襲ってくるとてつもない悲しみに一人で泣いたことも何度もありました。ノートに「淋しい」と何ページも何ページも書いて、気持ちのおきどころのなさに一人で向き合うこともありました。時間が解決してくれることも多々ありますが、気持ちを共有できる場はあるといいなと思ってずっと過ごしていました。

50代男性
「死別者へのレクイエム」

なにも言わなくていいんです。
わかる人には解るのです。
同じ時間を過ごしてきたのですから。
永遠の別れを経験したのですから。
なぐさめの言葉はなぐさめにならないのです。
だから、何も言わなくていいんです。

心の景色は同じなんです。
ただ、一緒に空でも見ませんか。
同じ仲間がいてくれるだけでちょっと安心。
話を聴くと泣いてしまうので、何も言わなくていいですよ。
珈琲でも飲みながら、ほっと一息つきませんか。

心に空いた穴は埋めなくていいんです。
埋める必要などないのですから。
今をいきいきと生きることで、きっと心は大きくなって、隙間が小さく感じるようになりますよ。
私たちは生き続けていく事だけ、それだけが亡き人への供養になると信じています。
今を一緒に生きていきましょう。
心を繋げて。

死別者は独りではありません。

60代女性
主人を亡くし約7年が過ぎ、この後1人でたんたんと日々の繰り返しで生きて行く事は出来るでしょう…。
でも、1人であるが故の同じ悩み、心配を持っている人達との交流で、1人で食べるより、1人で見るより、1人で喜ぶより、1人で悲しむより、同じ立場で共感し合える人達が出会う事で、今より充実した楽しい人生が有るとしたら。
一歩前に進んで見ようと思いました。

60代女性
主人を亡くし、独り暮らしになって、3年半が経ちました。まわりには信頼できる友人、趣味の音楽を楽しむ友人たちもいて、それなりに日々を楽しんでおります。でも、ふと「独りの不安」が心をよぎることがあります。そんな時には、「同じ境遇の友達がほしいナ」と思います。
私は60代後半。これからの人生を、『バラ色』とまではいかなくても、少しでも明るい色にしていきたい。同じ思いを持つ友人と出会いたいです。

60代女性
早くに主人に先立たれ、家族もそれぞれ生活する様になりました。最近、仕事も定年で辞めて、ひとりでいる時間が多くなりました。本来の出不精で、約束事がないと外出が少なく自宅で過ごしてしまいます。ひとり行動が出来ないわけではありませんが、仲間達と共感出来る所があればと思います。

60代女性
主人を亡くし、独り暮らしになって、3年半が経ちました。まわりには信頼できる友人、趣味の音楽を楽しむ友人たちもいて、それなりに日々を楽しんでおります。でも、ふと「独りの不安」が心をよぎることがあります。そんな時には、「同じ境遇の友達がほしいナ」と思います。
私は60代後半。これからの人生を、『バラ色』とまではいかなくても、少しでも明るい色にしていきたい。同じ思いを持つ友人と出会いたいです。

60代女性
私は夫と死別し、不安と寂しさで苦しい日々を過ごしていました。
毎日泣いてばかりでしたので、自分が壊れてしまいそうでした。
気持ちを外に向けてみようと思いきって人の中に飛び込んでみましたが、逆に夫を思い出す事のほうが多くなり、困り果てていました。
でも、同じ立場同士ならば分かり合えるのではないかしら、と嬉しさが自然にこみあげて来ます。

60代女性
42年間連れ添っていた愛しい夫に余命宣告が告げられ、思い出を沢山残して私をおいて天国へ旅立ちました。何処へ出掛けるのも一緒の日々…毎日通った公園の花々、今日も生き生きと咲きほこっています。胸が苦しいほど淋しいです。

スーパーへ出掛けても御夫婦連れが目に入り、お友達とおしゃべりしても日頃の自分に戻れません。なかなか人との巡り会いもなく、孫にも「じいちゃんのように死なないでね」と元気づけられています。

孤独な自分と同じ境遇の方にお会いして、おしゃべりをしてみたいです。元気な私に戻ったら、主人もきっと喜んでくれると思います。

60代女性
3年3ヵ月前に夫を亡くしました。遠慮せずに「夫と死別した」ことを人と話したいと思いました。やっと自分の事を少し考えられるようになり、同じ思いを持っている人達と共有したいと思えるようになりました。

60代女性
夫を亡くして5年。色々な事があった中で良く耐えて来た、良く頑張って来た。自分を誇らしく思うと同時に、増々強く成っていく自分に反省しなくてはいけないと思っています。また、同じ様な環境の方とお知り合いになれればと思っています。

60代
今年1月に家内を亡くし、全く予想外の一人生活が始まりました。一人での生活を何とか構築しようと試みていますが、人との繋がり(特に異性)を作るきっかけを中々、見出せません。

また、趣味の会などに入会して、配偶者の話になり、死別した旨を話すと、少なからず場が暗くなります

死別に限らず、同じような境遇にある人達の集まりであれば、多少なりともコミュニケーション出来て、交友関係を広められるのではないかと思っています。

年齢的に結婚は望んでいません。異性の方で、気軽に色々な話が出来ればいいなと考えています。

60代
1年半前に妻をガンで亡くしました。私と同じ境遇でいる方やたくさんの人と出会い、話し、楽しみ、前向きに生きて行きたいです。

60代
妻を病気で亡くし、5年の歳月が過ぎました。その間に色々失敗もしましたが、これからの残りの人生を、少しでも充実して送りたいと思いました。

社会とつながるためには、自分からドアを開かなければと思います。お互いの思いを話しあえる友人を求めています。

60代男性
妻に先立たれて1年。悲しく、虚しく、さびしい日々が続きます。
一人暮らしの孤独感も募ります。話し相手や仲間がほしいです。

70代
よき主人に旅立たれ7年にもなります。一人で暮らすことはさみしく、とても不安です。
子供には子供の生活があり、私には私の生活があります。
健康でいる為にも、やはり精神的にも、同じ境遇の方々と交流を持ち、本当に私の人生は最後まで良かったと思いたいです。

70代
夫を亡くした後、 さまざまな思いを心の中にしまい込んで生きて参りました。
この想いの一端を誰かに聞いていただけたら、と思っています。

70代
主人が他界。今まで仕事していましたので別に淋しさを感じませんでしたが、これからは話し相手ができれば、また違う人生があるのかなと思う様になりました。
友達で良いので、旅行に行ったり食事したり、多数の人達と話し合えるのも楽しいかなと思います。

70代女性
配偶者を失った人でないと解らない悲しみを分かち合う場があったらなあ、と思っていました。

以上の声は、お独り様会の会員様の寄稿から抜粋しています。お仲間になりませんか。

お独り様会

独身の「友達」を作ることから始めませんか

独身者限定で、同性・異性の友人作りを目的とした会です。

未婚・離婚・死別の方々が「友達をつくりたい」「結婚相手を見つけたい」「同じ独身の方と気持ちを共有したい」などの目的で入会し、会報、LINE、オフ会、オンラインコミュニティサロンなどを通して日々交流しています。

会費:月額1,980円
20~34歳の女性は無料

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コメント

コメント一覧 (2件)

    • 死別の方々は、同じ経験をされた方とだけ集まる場があることで、率直な心情をお話ししたり、元気を得られたりするようです。

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