全国の死別者様のためのZoom交流会

札幌や北海道の60代 死別 独身女性の出会い

札幌や、北海道に在住の死別で独身の60代女性の声です。

死別されて間もない方や、時間がたっている方、死別の時の様子、死別後の生活、独身者としての心境など、様々な思いにあふれています。

目次

死別について

その日も、いつもの休日と何ら変わることなく「行ってくるぞォ~」。
その言葉だけを残して早朝サイクリングに出かけて行きました。しかし、夫は「ただいま」と家に帰ることは出来ませんでした。

今から 6 年前のことです。自転車横断帯を青信号で渡っていた夫には、何も非はありませんでした。運転手の不注意で、一瞬のうちに命を奪われてしまったのです。60 才でした。あまりにも突然の出来事で、夫の死を受け入れることは出来ませんでした。

平凡こそが幸福なのだと信じて暮してきた私は、ショックが強く、茫然自失、混乱する日々が続きました。不幸のドン 底にたたき込まれた気持ちがいつまでも私においかぶさって来るのです。日常全てが、グレーかブルーのフィルターをかけた様に暗い景色を見ている数年間でした。

しかし、周囲の人達のいろいろな支えや、多くの優しさに助けられた数年間でもありました。そんな人達のお蔭で、少しづつ立ち直ることが出来たのです。

亡くなった人がいつも一緒にいてくれる、見守ってくれていると、実感出来るから生きて行けるのです。喪失感は、失なった人じゃなければ分からない寂しさです。それでも、その寂しさの中で、残された人は生きて行かなければなりません。

同じ辛さ、苦しさ、寂しさを味わった人達なら、解り合えることがある様な気が致します。話すことで救われることがあるのです。聞いてあげることで力をもらうことだってあるはずです。

7 回忌を終えた今、新らたな決意で前向きに生きようと思ったときに、この NPOの存在を知りました。「世代超えて語り合う」このフレーズに心引かれました。そんな交流の場があれば、心強いと思います。

最近、66歳の最愛の夫を突然亡くしました。医療事故の可能性もあり、ただいま、調査中です。

失ってみて、これほどつらいとは。なるべく一日一度は外に出るようにしていますが、なにを見ても夫との思い出がわいてきて、つらくなります。

今頃は、庭の畑を耕していたねとか。苗をたくさん作って、そろそろビニールハウスに移していたねとか。なにを見ても思い出があふれてきます。家では、ぼーとして、かろうじて本ばかり読んでいます。息子が同居しているので、まだ何とかがんばっていますが。

いつも行く地区センターに本を借りに行ったとき偶然見た小冊子にお独り様会のことが載っていて、申し込みしてみようかなと思いました。

42年間連れ添っていた愛しい夫に余令宣告がつげられ、思い出を沢山残して私をおいて天国へ旅立ちました。

何処へ出掛けるのも一緒の日々…
毎日通った公園の花々、今日も生き生きと咲きほこってます。胸が苦しいほど淋しいです。スーパーへ出掛けても御夫婦連れが目に入りお友達とおしゃべりしても日頃の自分に戻れません。

札幌へ引越して来ましたがなかなか人との巡り会いもなく、孫にも「じいちゃんのように死なないでね」と元気づけられ、このような毎日を送っている私に娘が「お独り様会」を見つけてくれまして、きっと淋しい思いをしている私について主人が娘に伝えたのではないかと思って居ります。

孤独な自分と同じ境遇の方にお会いしておしゃべりをしてみたいです。元気な私に戻ったら主人もきっと喜んでくれると思います。このような私ですがどうぞよろしくお受け入れ下さい。

主人は病死です(10年前)安らかな気持ちになれそう。
私の性格―内気、暗い。
仕事―パート。

ひとりぼっち、生まれてはじめてのひとりぼっちです。
生まれた時は、父母、祖父母が居て、弟妹が出来て成長し、結婚。結婚した時も義父母が居て義弟妹が居て、子供が出来て、離婚。その時は子供と二人でしたが、子供を養う事で頭がいっぱいで、二人でも少しも淋しくありませんでした。

10年後縁あって、子連れ再婚で三人になりました。
三人の幸せな生活が6年続き、子供が就職で家を出ていって、二人きりになりました。二人きりの生活は10年に及び、幸せな日々でした。

ある日突然、夫の入院。二ヶ月の入院で退院が目前の夜中、2度目の発作で病院から6~7分の我家から駆けつける間もありませんでした。
この日から私は、ほんとうにひとりぼっちになってしまいました。
気が動転している内に、各々の儀式は終わっていました。その間、自分が何をしていたのか、あまり記憶にありません。

ここ5年間程、車いすでしか戸外へ出られない夫に、私の出来うる限りの事(年二~三回の内地旅行。夏期はほとんど、外出したがる夫を車でドライブ。道内は週末ごと。週二回の病院通い、イ
ベント等)を、週五日のパート(7時~13時)をしながら行動を共にしましたので、夫の亡くなった後、あれをしてあげたかった、これをしてあげたかった、という事が1つもありませんでした。自分自身でも、よく務まったと思っています。

そんな、べったりした二人の生活でしたので、自分の隣に誰も居ない事がすごく淋しく、虚しく、不安感が大きく、このやるせない気持ちの持って行き場がない。
泣いても、わめいても、もう誰も私のそばに居てくれる人はいないのが受け入れがたいです。
頭でわかって居ても心や躰が思うようにならない日が三年程続き、家にとじこもりの毎日でした。

4年目の春、1人住いの母が施設入所となり、田舎の実家の処分が私に託され、4月~9月迄かかって、一軒の家整理が出来ました。(地元の友人、知人、親戚の方々のお力を借りて)この5ヶ月間が私の自立と自覚を促してくれた様でした。

この頃から、痩せに痩せていた私が、少しづつ太りだして来ました。知らぬ間に元の体重を超えて、70kgの大台は目前。冬期肥え。

これではいかんと、春三月末から桜旅をする事にしました。1人旅です。お友達をさそっても御主人がいる人だったり、お孫さんのお守だとか、皆さん御家族のある方々ばかり。結局1人旅になりました。

愛知の弟の所へ2泊して、信楽や有松しぼりの地に連れていってもらい、あとは1人で高卒後名古屋に勤めていた事もあり古い友人を訪ねたり、焼き物が好きなので、瀬戸や常滑、美濃の焼物の里を訪ね、彦根に泊り、彦根や長浜のお城を見て、桜とお城の景色に感激しました。後は京都と奈良2泊、吉野山やいにしえの都を満喫した旅でした。この時のひとり旅に魅せられて毎年お城と桜の旅と、関西の1週間の旅は毎年恒例になりました。

旅に出ると、しばらくは元気で居られるのですが、札幌に戻ると、何もする事がないので、だんだん元気がなくなり、1週間も全然戸外に出ないでいる事も多いです。

おひとり暮らしの皆様は、日頃どんな生活をしていますか?ひとりあそびの方法、楽しく暮らす方法などおしえて下さい。

主人を亡くしてから四ヶ月が過ぎました。
結婚記念日、誕生日、お祭り、各イベントは必ず二人で出かけていました。昨年のクリスマス、今年のお正月はとても辛く、夜は毎日が淋しく、もとの生活のリズムがなかなか戻ってこない時、お独り様会を知り、即入会しました。

主人の告知は二人で受け、半年から十ヶ月。しかし子供達には「一年半」のメール。私にも「つらい思いをさせてゴメン」のメール。三回の入退院を繰り返し四ヶ月半でした。

最近思う事があります。まだ桜の季節ではありませんが、私達には大勢の焼肉仲間がいます。桜の頃にはわが家で大宴会です。昼頃から始め、昨年から用意してある、とうきび、焼きとり、肉、魚等々、アルコールはもちろんです。笑う人、泣く人、おこる人、たまには談合もあるかもしれませんが…。

二次会は家に入り、ゲームに入る人、まだまだ話したりない人、人。夜食は麺が美味しく、赤飯、五目めし、いくらと鮭ごはんのお土産付です。全員が帰った後、二人で後片づけしながら、「今回も無事終わり、疲れたけど楽しかった」の反省会。

今年も桜は咲きます。二人の共同作業がなければ仲間を迎える事が出来ません。今、冷凍庫にとうきびが入っています。

道新にてお独り様会があることを知り、そして皆様の明るいいきいきした写真を見て申し込みしたいと思いました。

私も主人をガンで亡くし丸7年が過ぎました。私が60歳で主人と2人これから旅行したりして楽しもうと話していました。8ヶ月の闘病で旅立ってしまいました。

でも悲しんでばかりいられません。気持ちを切り替え、現実を受けとめて、近頃はおひとり様生活も上手に出来る様になり、望んだ自由ではないけれど、その自由を生かし今は習字、卓球、水泳、菜園と上手ではないけれど自分なりに楽しんでおりますが……

田舎で生まれ、そして結婚。都会で生活したことがありません。これを機会にいろんな人達と出会い、交流を持ち、友人をつくることが出来たらうれしいです。
いろんな行事にも参加してみたい。早くオフ会に参加し皆様とお会い出来るのを楽しみにしています。

病気が解ってから亡くなるまでがたったの2ヶ月でした。風邪を引く事さえ珍しく、元気だった主人が集団検診で“肺癌“が見つかり、手術し・・そろそろ退院と言う頃に熱が出て・・・
診断は”術後肺炎“。
それからは、どんな治療をしても効き目が無く・・アッと言う間に旅立ってしまいました。

あれからもう3年が経ちました。同じ敷地内に別棟で息子夫婦が住んでいて、毎日、孫達にも会えるのですが、この喪失感と何とも言えない虚しさは消えそうにありません。そんな時、北海道新聞で“おひとり様会”の記事を目にしました。

私は定年退職して3年目です。このまま他人と関わったりせず、一人で静かに暮らす事に不満がある訳ではありません。が、反面、もう少し生活に張りがあっても良いのでは?と思う気持ちも
どこかにあります。

ずっと旅行が大好きでした。「旅行がしたくて働いてるのよ!」などと、堂々と公言してた位です(笑)。今は、年金での生活に合わせて(数年あるけど)・・大分制限してます。その分、お家の中で出来る事(本を読んだり、毛糸を原毛から紡いでみたり、小物を作る手芸、編み物など)をして、毎日の~んびりと暮らしています。

「私に出来る事は!」と言える物が何も無く申し訳無いですが、会員の皆様のさまざまなお話を聞けたら・・同性で気の合う方が出来たら・・嬉しいな、と思いながら入会させて頂きます。

私が単身赴任までして(20年)働いて、夫が定年になり楽しい第2の人生なんて思っていた矢先、夫がガンにとりつかれてあっけない別れとなり本当に悲しい日々でありました。

止まぬ雨はないと言いますが、小降りになったようです。
これからの人生前向きにと考えるようになりました。
お独りで生活されている厳しい思いをされている方々と少しでも楽しい一時が過ごせればとの思いであります。

毎日公園散歩、ラジオ体操、パークゴルフと健康維持を日課としております。

東京で生まれ育ちましたが、北海道産まれの彼が大学を卒業し札幌に就職したので遠距離恋愛一年の後、結婚する為に札幌にやって来ました。
最初は、永住するつもりではなく若い私は(22歳)旅行気分でやって来ました。歌の文句では、ありませんが「若かった頃、何も怖くなかった・・・」 。札幌に移住。初めての雪にも感激したものです。
もちろん、こちらでの生活は、楽しいだけではなく色々苦労もありました。30 歳の時に子供を授かりましたが、妊娠 9 ヵ月の時に臍の尾が胎児にからまって死産でした。

主人が58歳の時、肺癌が見つかりました。小細胞肺癌です。その時から、余命1年か 2年位・・・抗がん剤の治療が始まりました。

入退院をくりかえし最初は、元気な癌患者でしたが去年の 12 月に脳に転移が見つかり入院生活が続き今年の 3 月 22 日に深い眠りにつきました。色々な事が蘇り涙が止まりません。

前略
主人が他界してから 3 ヶ月以上たちましたが、一人身の寂しさをひしひしと感じています。
主人の存在が、私にとっていかに掛け替えのない存在だったことを改めて感じ身につまされる思いを味わっています。
日常の平凡な生活ができない辛さ・・・ 一緒に食事ができない・・・、会話ができない・・・、寂しいですね。

泣きたい時はがまんせず泣くようにしています。涙を流すことで少しは気持ちが安らぐように思います。
最近は家で一人でいても気が滅いるだけだと思い、外に出よう何かをしようと思う気持ちが少しずつ芽生えてきました。
一時でも何かに集中することで、悲しく辛い現実から“心”が開放されるような気がします。

又同じ境遇の人達と話すことで、お互いが理解しあえ悲しい気持ちが解き流がされ、すくなからず穏やかな心境になる様に思います。
人間私も含め、いずれかは死ぬのですから、命あるかぎり日常が楽しく過ごせるように心掛けながら、生活しようと思っています。4 月からパソコン教室に行き頑張っています。

夫を失って

お独り様会の新聞を見て入会してみたいと思いました。
昨年主人を亡くして色々と大変な思いをしました。
友達と話したり、近所の方と話したり、人恋しくなっています。
孫が2人居て市内に住んでいますが時々遊びに来てくれます。

主人に2年半ほど前に先だたれ、寂しい思いをしております。
男性、女性問わず、友人をつくりたいと思っております。

ここ数年、ひとり暮らしに慣れて、気力が湧いてき、趣味等に参加していますが、周りの方は、配偶者がいらっしゃる人が多く、独身者同士、同じような境遇の人達と出逢い、お話しし、前向きな生活を送りたいと思うようになりました。

秋も深まって円山の葉を落として樹々も一段と寒そうです。
一人で登っていると、その美しさと静けさが身に染みます。
小鳥やリス達も心を和ませてはくれるのですが―–。

水泳仲間や他の友達も声を掛けて下さいますが、それぞれにダンナ様や家族も有ると思うと、つい、一歩引いてしまいます。

夫が亡くなってから4年余り、私も大きな病気を克服したばかり・・・・。
この辺で元気にならないと応援して下さっている皆様に、申し訳ありませんヨネ。

お独り様会のゆるやかなつながり、と言う趣旨がうれしくて入会させて頂くことにしました。

夫に突然先立たれてから2年半経ちました。
兄妹も子供も無い私は、荒野に一人置き去りにされたようでただただ半年間泣き暮らしておりました。
夫の姉妹夫婦と私の昔からの友人に助けられてなんとか自分をとりもどしつつあります。

札幌の友人に、そんな淋しい田舎に住んでいないで出ておいでと言われ、すぐAPを借り、いつでも札幌に出かけてこられるようにしてから気持ちが明るくなりました。

いずれ自宅を売却して札幌に転居するつもりですが、TVを見てお独り様会のことを知り、いまからでも参加してみたいと思いました。

夫に先だたれ11年に成ります。
趣味も無く、その時北海道新聞でお独り様会を知り、少々の不安も有りましたが、勇気を出して申し込んで見ようと思いました。

主人が亡くなってから一周忌を迎えましたが、今だに前へ進めずに居りますので、大勢の皆様のお仲間に入れて頂けたらと思って居ります。

2年前迄は、夫がいて子ども(息子2人)がいる普通の主婦でした。が、主人が病気で亡くなり、今年7月に三回忌を済ませました。息子たちは、結婚して独立しているので、とうとう「お独り様」になりました。

今は、亡夫に感謝しながら充実したシングルライフを楽しんでいます。ただ、回りの友人たちは配偶者のいる人ばかりなので、だんだん話や日常生活に温度差を感じるようになってきました。

シングルだからこそ、もっと自由に行動範囲を広げるチャンスがあると思っています。
シングルライフを満喫している沢山の人とお友達になりたいです!

夫と死別してから10年が過ぎ、当初は自分の人生も終わったものと思い生活していました。

70才になった今、当時の苦しい、悲しい気持ちから解放され、果たしてこれで人生終わるのかな、終わっていいのかなと考えます。
スポーツクラブに通い、少しの読書をし、家族とも普通に暮らしていますが、何か満たされない日々を送っている様な気がします。
亡き夫の存在を改めて感じる今日この頃です。孤独を分かち合う友、場があればと考え入会しました。

夫を亡くし15年を経過しましたがやはり寂しさは否めません。自然の美しさや芸術鑑賞など共に側で味わう事の出来る人が居たらどんなに幸せだろうと思います。
40代の娘が二人おりますが娘には娘の人生がありますので、親として負担はかけたくありません。

私は3年前に主人を亡くし、今は少しずつ元気を取り戻しつつあるところです。
元気だった頃は主人と一緒に日ハムの野球観戦、パークゴルフと卓球、カラオケ等、町内会の同好会に入り楽しんでいました。
私は30年位前から、同じ先生の元で女声合唱団に入り、充実した人生を送っておりました。

しかし主人の闘病生活から、すべての趣味を止め付き添いの毎日でした。
1年余り、共に戦ってきましたが、叶いませんでした。

今の私の様子を息子のお嫁さんが背中を押してくれて“お独り様会”のネットを見たりして、少しでも前向きにと思い、参加致しました。
急におそってくる淋しさ、悲しみ、空しさ等は、我が子や他の人も心配してくださいますが、一番は同じ体験をした方との会話。
いろいろとアドバイスを頂いたりして、気持ちが楽になるようにと思います。オフ会、自分に合ったイベントがありましたら、是非、参加したいと思っております。

十数年前、夫が急逝した。働きづくめの過労死だった。

知り合って11か月目で結婚式を挙げた職場結婚であった。
3人の子供に恵まれ、出張が多い職種で離ればなれではあったが、私を大切に想ってくれる優しさ、心の広い、温かい人であったので、幸せだと思っていた。

でも、あの日から生活が一変した。心も乱れた。いつもいつもあの世に行きたいと思っていた。会いに行きたいと思っていた。泣き続けた。一年も泣き続けた。

一周忌、目が覚めた。娘の姿を見て目が覚めた。
“不良少女”になっていた。気がつかなかった。側にいたのに…。いつも一緒にいたのに…。

生き抜かなくては!!
明るく、前を向いて、子供達が一人前になるまで、結婚するまでは、元気に生き抜かなくては!!
「笑顔の明るい君が好きだ」と言ってくれた夫。夫の分まで生きなくては!
いろいろ模索し、考えた末、大好きな子供相手の仕事を選んだ。私の原点。「子供達に笑顔を!」45才の再出発であった。

愛犬も家族の一員となり、我が家に笑いが戻ってきた。皆、社会人となり、悩み、苦しみ、仕事が忙しくても無理をせず、割り切りが上手になり生き抜いてくれた。
父親の教えだろう。自分を大切にし、周りも大切にする優しさも身についていた。笑いと、強さと、人としての優しさを持ち合わせて、それぞれ家族を持ち、三人は成長した。

まだまだ、いろいろな事がある。親としての助けも必要だろう。でも、いつでも前を向き、逃げずに立ち向かっていく強さで生き抜いていける。笑顔でいると…。皆でつながっていると…。そうだよね!

最近考えている事も含めて記してみます。
子供達も成長しまして(長女は45才・長男42才)それぞれ家庭を持ち健康に過ごしております。
1人暮らしも、23年位になります。

主人とは33才の時死別しまして、それ以来仕事をして参り、忙しさもありましたが、充実して過ごしておりました。

退職後、自由な時間を来る日も来る日も楽しんできましたが、最近、何とも言えない寂しさを感じる事が多くなってきました。
健康で暮らして、友人にも恵まれ、趣味も持ち、楽しく暮らしているはずなのに…。「小欲知足」と耳にした事があります。
まだまだ~修行が足りません!?

でも、新しい友人と知り合えましたら、又、違う見方も出来るでしょうか。

主人を亡くし、現在、娘夫婦と同居しています。
3~4年前より元気になり、今は女友達と月1度5~6人で会い、食事やカラオケをしています。お友達はプロ並みに上手です。そのお友達に救われる日々です。

ペギー葉山さんの歌に「朝の光が差し込む前に目覚めて孤独な時間が過ぎる」という歌詞があります。本当に歌の通りの暮しです。再婚は考えていません。日々暮らしの中で娘、孫がいて、との話とは別のものと思うのです。

1対1じゃなくて良いのです。○○会、集まりでどなたかと会う。お話しが出来る。それだけで満足です。

これからの季節、秋から初冬にかけて怖いほど孤独感に押し潰されそうになり、頑張れって自分に言い聞かせています。皆さんはどうしているのかしら。

窓から見える陽が樽前山に落ちる風景が、また今年もこの季節が来たって怖くなります。何で私だけ、こんなに寂しいの。私が何か悪い事をしたと言うのって自問自答し、誰にも会いたく無く、外に出られない状態に落ち込みます。

お友達に話すと「信じられない」と。
そのお友達にお独り様会を教えてもらいました。
勝手気ままな性格のため、上手くやっていけるか心配です。

何て書いたら良いのでしょう。
あまり自分の事など、他人に解ってもらおうと努力した事等無かったので、この会に入って文章を書く自分がおかしくってそれでいて嬉しくなっています。この会を私はテレビで知ったんです。

夫を亡くし、五年が過ぎ、なぜか10kgも体重が増え、涙でむくんだなんて事無いし、言い訳としてはストレス太りかな。

笑い合う相手が欲しいです。私ってチクット笑わせるの得意なのです。

そうですね、自己紹介から始めます。
年令は七月で65才になりました、B型の蟹座。身長151cm、体重とウエストは省略。足の大きさ24cm、眼鏡を掛けています。色白の方で、声が大きいですね。好奇心旺盛です。

あーもう書く事なかったかしら。
好きな物は果物と落語それと歌。
苦手な事はカメラ、写真が上手くとれないんです。パソコンが出来ません。

そうだ、子供のこと書かなくってはね。三人います。長男と暮らして居ます。下に娘が二人、嫁いでいます。孫が三人います、私はバアバと呼ばれています。

生活スタイルは夜七時にベットにはいり、朝は三時半頃に目覚めます。起床してから前夜のビデオをみます。私はラジオっ子です。

植物は好きですが畑はありません。季節ごとプランターと鉢で楽しみます。生き物は好きです。それを生業としていた時がありましたから。

あの頃は大変でした。生活するのに精一杯で子育てはどうしたのか。子供たちが可哀想でした。今、思うところ、そのことが後悔
です。もう猫の仔一匹もいりません。悲しい事が多すぎましたもの。

高校を卒業して民間の大手に就職しました。結婚しても、その会社で働きたかったのですが、寿退社してくれとの事で公務員試験を受け、運良く受かりました。でも長くは勤めませんでした。

私は現在一人暮らしをしております。
「お独り様会」を道新で読んで参加させていただきたいと思いました。

主人は八年前にガンで亡くなり、一人娘は最近結婚して淋しくなりました。男性のお友達が出来てお互いの家を行ったり来たり出来たらいいなと思っております。

主人がいなくなって一番困っている事は、旅行や映画やコンサートなどに一緒に行く人がいなくなった事です。娘とも少し一緒に旅行しましたが、仕事があるため長く休めません。

私は秋田県出身で、若い時、神奈川の小学校の教師をしておりました。主人は東京出身でした。主人の転勤で札幌に来てここが気に入ってお家を建てて住んでおります。

主人は普段から病気知らずの元気な人でしたので、まさか人生こんな風になるとは夢にも思っておりませんでした。

私は趣味で短歌をやっております。短歌歴三十五年くらいです。短歌大会で「特選」に入りましたので、受賞式に出席致しました。他の方は皆さまご家族連れでいらしておりましたので、一人出席は淋しかったです。
短歌は毎日の生活に潤いを与えてくれております。

お家では家庭菜園をしており、夏はトマト・ナス・キュウリ・ピーマンなどたくさん収穫出来ました。
有機栽培の野菜は安全・安心ですので味も良いです。初めてゴーヤを植えましたが、よく実って感動しました。食べてみたらほろ苦く本物のゴーヤでした。
私の性格は温和・明るく・前向きです。

夫の転勤で東京から北海道に来ました。
3年後には帰る予定での北国の生活でしたが・・・。

あれから20数年の間に二人の子供の独立、夫との死別、色々な事がありました。特に、夫との別れがなかなか受け入れられず立ち直るのに、とても時間が掛かりました。

寂しさを紛らわせるために、カルチャースクール、資格取得、派遣社員等々、色々試してみました。
なかでも、老化防止の為に始めた『麻雀』にはまってしまいました。いわゆる『健康麻雀』と巷では呼ばれているものです。昔の悪いイメージとは違って、純粋にゲームを楽しむのです。同じように(マージャン大好き)の方達と、週に1~2回集まって楽しい時間を過ごしています。

残る時間は点訳ボランティアを目指して勉強中です。きっかけは、講習が始まりです。自分が点訳した本が誰かの役に立つ日が来るように頑張っています。

思うこと

主人を亡くし約7年が過ぎ、この後1人でたんたんと日々の繰り返しで生きて行く事は出来るでしょう…が
1人であるが故の同じ悩み、心配を持っている人達との交流で
1人で食べるより、
1人で見るより、
1人で喜ぶより、
1人で悲しむより、同じ立場で共感し合える人達が出合う事で、今より充実した楽しい人生が有るとしたら、一歩前に進んで見ようと思いました。

神奈川から札幌へ来て9年目になりました。
長男から「お母さんも札幌に来ないか」との誘いで来てしまいましたが今では札幌が大好きです。

2人の息子達も家庭を持ち3人の孫にも恵まれ私なりに幸せを感じております。

主人が亡くなって27年が立ちました。
その間いろいろな出来事もありましたが、今ではなつかしい思い出になっております。

やっと、一人で自由気ままな暮らしを楽しむようになれました。
「お独り様会」のオフ会に参加させて頂き、たくさんの人達と知り合いよき友ができることを願っております。

新聞の投稿欄に、
一.40才になったら美人も不美人も同じ
一.50才になったら学歴があってもなくても同じ
一.60才になったら夫がいてもいなくても同じ
一.70才になったら金があってもなくても同じ
一.80才になったら年なんかあってもなくても同じ

この欄を読んだときは、なるほどと感心してしまいました。
深い意味も入っているのでしょうが、なぜか心が軽くなったような気がしました。
「人生前向きに楽しんで歩んでゆけばいいんです…」と励まされたようです。

「お独り様会の皆様へ」

「お独り様」、良いネーミングですね。
私は、夫が逝ってから八か月過ぎまして、一人になりました。
子どももいないし、姉、妹は札幌にいなくて疎遠ですので、本当に誰もいないと同じ。
覚悟はしていましたが、元来淋しがり屋なので淋しくてつらいです。

長年、一人でいた友人は(20年位)、嫌いなダンナと別れて、せいせいしている。のんびりしているよと言って笑っています。
しかし、子どものいない人と一人でも実子のいる人は、同じ一人でも微妙に行き違った心があると見えて、心の底まではわかりません。

今の私は、表面的なつき合いでいいからつきあいたい。人の声をきいたり、笑ったりと人恋しい気持ちでいっぱいです。
こんな意地のないことでは、これからどうやって生きていけば良いのか、我ながら不安になります。

料理を作って、何気なく酒を呑んで、おしゃべりをしたいというのが一番の希望です。
相手がきいているかどうかわかりませんが、誰かの傍に一寸でもいれたらという情けない状況です。

これがいつまで続くかわかりませんが、この孤独感から脱しない限り今後の人生も危い感じになっています。
元来、元気で行動的な婆さんでしたのに、主人が亡くなっただけでどうなるか不安。

私より年上で元気な人は沢山いると思います。そんな人達に逢って、自分なりの元気をとり戻したいです。
そして、自分が力を取り戻したら、誰かのために力になりたいです。

自分の年金だけの暮らしですので経済的にも余裕ありませんが、これが主人の遺族年金だけだったら生きていけなかったことでしょう。
今まで働いてきたことも、独り身になった今、何の効力もないのが残念。
虫のいい話ですが、人の輪に入ってこれからのエネルギーをもらいたいです。

私の趣味は、読書とDVDをみるぐらいで、意外と多趣味でありません。
以前、テレビをみていたら、五木寛之が「「生きる」とはどういうことか。」と宗教がらみで質問されていました。答えは「生きていることだけで貴い」と言っていました。
特に目的はありませんが、(これからの計画も)一日一日生きてゆくしかないんだなーと涙ながらに考えてしまいました。

「お独り様」はそれなりに、自分の道をいくことしかできないんですね。
年齢的にも再生はききませんが、せめて気持にハリのあることを探したい昨今です。
そのためにどうしたらよいのかわかりませんが、私もみなさんの中に入れてください。

地域デビュー

二年前、区役所から「老人手帳」が届けられた。
「えっわたしのこと?このわたしが老人?」と思ったが、一、二年が経つうちに、なんとなく老人の気分が広がってきた。
“私も立派な老人”と認めることにした。

65歳で会社を定年退職をして、二年間は時間の束縛から解き放たれ、幸せ一杯の日々を過ごしてきたが、このような生活にも飽き、「地域デビュー」を思い立った。
以前から誘いのあった「老人クラブ」「サロン」「シニア大学」と同時に入会入学した。

サロンでは、十二、三人の仲間と抹茶の点て方を教わったり、又、サロン会場周辺の掃除をすることもある。

ハモニカにも挑戦している。
今では童謡など少し吹けるようになり、憧れだった楽器に触れる喜びをかみしめている。

十年程前から、退職した後のためにと思い囲碁を覚えていたので、有段者の方々と対局してもらい、脳トレ?にと思い楽しんでいる。

又パークゴルフも体力維持にと積極的に参加して、最初は初めてなので苦労したが、少しずつ仲間についてゆけるようになり、今は春を心待ちにしている。

老人クラブは、六十歳代での入会は、かなり抵抗があるようだ。
「まだそのような会に入る歳ではない、自分はまだ若い、他にやりたいことが沢山ある」と大抵の人は思っているようだ。

そういう気持ちは良く理解できるが、しかしカルチャー教室などでは経験できない全く趣味の異なる人達の集まりにも大いに意味があると思う。

年齢を重ねると、皆自分の経験したこと、得意だったことを話したいのである。そして聞いてもらいたいのだ。

しかしあらゆるところに人間関係があり、皆その中で多少の苦労をしているのだろう。それも人生の勉強であろう。

主人と死別して10年になります。
現在は1人暮しですが、市内に親や弟夫婦が居ますので、いわゆる孤独感と言うのはなく、むしろ1人暮しを楽しんでいると言えますが、最近痛切に思うのです…、

<このまま、ゆるい、ゆるい日常をただ重ねて行くだけなのか?


それが何かはわからないけれどはっきり言えるのは“このまま老いて行く訳には行かない”ということです。
再婚は全く考えていません。
自分を活気づけ、とりまく環境に新風を吹きこみたいという、期待を持って入会を決めました。

六十代後半の女性です。
四十代前半で夫と死別。
二人の息子を育てるのに夢中で働き続けて来ました。

私の性格は、何でもプラス志向です。
フットワークも軽くて、音楽(クラシック鑑賞)、映画、旅行と趣味も沢山ありますが、一人で頑張って来た人生に、最近ふと淋しい思いをする様になりました。

そんな時、お独り様会を知り、また新聞やテレビでも「会」の紹介をしているのを見ました。
結婚相談所ではないと言うのも安心した次第です。

また、人は皆孤独だという思いが年々強くなって来ました。
出来れば、価値観や趣味の合う人々と、楽しくお食事をしたり、おしゃべりしたりが出来たら良いかと思い入会することにしました。楽しみにしています。

私は死別です。
夫なき後、いわゆる‘女手で‘二人の子供を育て上げ、あっという間に、気づくと還暦を迎えて越しました。

子供たちは独立とともに、東京に住んでいますが、常々気にかけてくれて、幸せだと思います。

私は趣味も持ち、楽しみもあり、贅沢はできずとも、健康で平穏な生活は得られています。

山の頂に立った時、海外の旅先で等感動を味わった際、いつも、心の底に「こうして、第二の人生になった、この時にこそ、楽しさをしみじみと共有できる伴侶の存在って大切だったのだな」と思います。

訳あって、人生の途上でシングル生活になった人、共通の思いではないでしょうか。

そうした人が仲間として集い、互いに共通のむなしさやら寂しさを乗り越えられるといい。

わたしたち中高年者は、別に、これから結婚はしなくともよいと思うので、おひとり様の会で、考え方の近いよい仲間を得て、今後の人生にさらなる充实感を得ることができたら、何よりだと思
います。

エ!
20歳から100歳まで?
急がにゃなるまい。誕生日が来る前に。四捨五入で100歳。

それ!
ペンを取れ。お独り様会、といっても、集まれば多勢会でしょ。入れて!!

私は、書くのが大好き(特にラヴレター)なのでさっそく始めよう。

さて、自分のこと。正直に。
意地悪で気が強い。
実は祖先は“舌切り雀”のおばあさん。
そのせいか欲張り、やきもち焼き、と性格悪し人間。
でもこの性格自分では気に入っている。
今更変わらんでしょうし。

アルツハイマーも初期で、失敗だらけの毎日。
骨スカスカ、目ショボン、耳オタオタ、手足よろよろ、腹ブヨブヨ、シミ、シワ、シラガ、神経痛にシモヤケ、まあ、こんなもんさ!

人前には出たくない。
といって引き籠もりでもなくせっせと出歩く。
街も公園もスーパーもね。軽く一日一万歩。

好きなものは月。海。アイスクリーム。赤ちゃん(よその)、コスモス、大根おろし、四ツ葉のクローバー。

嫌いなものはどっさりなのでパス。

羨ましいものは金持ち、土地持ち、美男美女。

憧れの人はショーンコネリー、チャン・グンソク(ミーハーでしょ)。
そして最後に私の娘。
娘に憧れるなんて変な話かも。
でもあの人最高!いい線いってる。
気立て優しく力持ち。登山大好きの薄味好み。
私が男ならとっくに口説いている。
振られたりして…。
一緒の時間は温かく包まれて幸せ一杯になるの。

まぁ、今日のところはこの辺で。
こんなこと書いたけど、大丈夫かな。
心配になってきた。
以上。

追伸
今秋の“十五夜さん”曇りで残念、無念。
ススキ摘んできて飾ったのに…
チェッ!願い事あったのに。

日常

大事なペットに先立たれて落ちこんでいますので、会に入って少しでも楽しい時間が出来たら、うれしいので入会申し込みます。

夫と死別、13回忌を済ませました。
現在は100才の母の介護に行き8年目になりますが、それに当たり、一年の半分は網走の生活です。

39歳で夫が膵臓癌で亡くなりその後父母を看取り、気がつけばもう60代。
退職を機会に札幌へ転居、長女家族と同居しました。
札幌には知人が少なく、楽しくおしゃべりができたらと思いお独り様会にはいりました。

先日、新聞でお独り様会のことを知り、日頃私が求めていたのはアッこれだっと、とても興味を持ちました。

私も八年前、夫に先立たれ独りになってしまいました。
今のところ会社勤めの末の息子と暮らしており、食事の用意だけはして上げています。
毎日帰っては来ますが、母親と息子の会話は忙しさもあって殆んどないです。
共通の事と言えば、パソコンで困ったときぐらいです。

夫を亡くしてから、ずっと悩みがありました。
自分なりの判断ですが、人と話すことが少なくなり声帯が弱くなってきているのを感じております。

友人と電話で話したくても、定年のご主人が居らしたりで気をつかってしまいます。
友人も中々いるようで、立場が違うといないものです。

独りになってから家に居るのが辛く、私なりに色々なことをしてみました。
だれかの役に立ちたいと思い、ヘルパーの資格を取りお年寄りの家、通院、お話相手・・・逆に自分が癒されていきました。

その後、自分なりに精神の自立を目指し、独りで出来ることを試してみました。

近距離ドライブ・映画・カラオケボックス・喫茶・青春18切符の東北旅・小旅行・・・
たしかに世間で言う、一人の気楽さはあります。
でも寂しさも背中合わせです。私の場合は・・・。
の似た仲間、電話で話す友人がほしい。
お独り様会の、お仲間に入れて下さい。

64才にして老人施設で働いておりますが、色々と好奇心もあり、日頃は絵手紙やヨガ、温泉など、最近はひょっとこ踊りも取り組んでいます。
別な交流も参加して色々な人とお茶のみをしたいと思う様になりました。
いつも職場と自宅の行き来では寂しいと思っています。
職業はナースです。
手短な紹介になりましたがよろしく。

千葉に長男、孫二人います。
年に3回~4回逢いに行っています。

お友達が欲しいと思っていた時にテレビで偶然この会が有るのを知り、NHKに電話を掛けて連絡先を教えて頂きました。
決心するまでに一ヶ月以上掛かりました。

私は今、清掃の仕事を一日4時間半程度しております。
70才が定年なので、70才まであと少し、頑張って働こうと思っております。

皆様達の思いや考え方等を聞いて、見聞を広めたいと思っています。
楽しい一時を共有出来たらと願っております。

お独り様になって、8年経ちました。
3年位前まで息子と同居していましたが、息子の結婚を機に一人暮しの生活になり、やっと一人の生活にも慣れ、週2回のヨガ、空いた日は筋トレと日々忙しい毎日を送っております。お友達も何人かいるのですが、グループで月1回位のランチ~ディナー等を出来ればと思い入会しました。春には、ハイキング等~グループでワイワイ言いながら森林浴をしながら、心も体も健康になればいいと思います。
私どもの年齢になりますと、ハードな運動は逆効果らしいです。
ゆっくり、ゆっくり、頑張りすぎない様に少しだけ頑張って、スローライフを大勢の方々と共有出来ればと思っております。

仲間と共に

家族構成は、まだ独身の娘一人(東京在住)のみ。
好きなお琴を弾き日々過ごしてます。

同じ価値観の老若男女、どんな小さなことでも、何かお互い、出来ることがあればとの思いでいます。
宜しく!無事届きますように。

昨年の7月に、夫が病死しました。
子供は3人いますが、みんな独立し、現在は一人で暮らしています。一人で家にいると、話し相手がいなく、とても、せつない日々を送っています。

8月に初めてお独り様会に参加して会員の方々が、色々と話しかけてくれて、この場所に来れば、さみしさが少しの間でも解消されるんだと実感しました。
仲間の存在が心強く、そして、気持ちを楽にしてくれました。
これからの人生、うじうじしてばかりいないで、皆さんに会って元気に過ごしていきたいと思っています。

参加させていただき、感銘深いお話や楽しいお話を皆様からうかがい、深く感謝しております。
閉じこもりがちの生活をやめて、もっと外へ出てたくさんの方と会話したり、笑ったり、視野を広げて、日々明るく生きていきたいです。
また、私が明るくあることで、まわりの人にも元気を分けて差し上げられたらと思います。

残りの人生長いのか短いのか解りませんが、一緒に笑ってくれる人がいたら、うれしいです。

夫が亡くなって22年が過ぎてしまいました。

親、兄弟も子供もない私は、仕事にのみ張り合いを見つけて過ごして参りましたが、辞めた後は何をするでもなく、外へ出ることがオックウになり、1人で引きこもってしまう様になり、これではダメだと思っても、お友達やパートナーが欲しいと思っても、どうしたらいいか中々考えられず、このまま1人で淋しく暮らして行くしかないのかなぁ~、悲しくなってしまいました。

色々なお話ができ、一緒に楽しい時間を共有できるお友達が欲しいです!

以前より拝見しておりました。
早くに主人に先立たれ、家族もそれぞれ生活する様になりました。
最近仕事も定年でやめてひとりでいる時間が多くなりました。

本来の出不精で約束事がないと外出が少なく自宅で過ごしてしまいます。
ひとり行動が出来ないわけではありませんが、仲間達と共感出来る所があればと思い入会希望致します。

独り生活が長くなると、ここ1、2年、秋の夕方になると異常に淋しさを感じる様になり、軽いうつ病状態になりました。
このままではいけないと思っていた時に、テレビでお独り様会の事を知り、う~ん、この会に入って引っ込み思案の自分にさよならをしたく申し込みを決意しました。
皆さんと仲良くやって行けるか不安ですが、がんばって努力していく所存です。
これからの季節、紅葉を見ながらドライブ等が出来れば良いですネ。

時間を有効に、楽しく共有できればと思います。
個々の人生観を認め、気の合うお友達に出会え、意義ある時間を共有して勉強して、充実した日々を重ねて行けたら幸いです。

雪もようやく無くなり、本州よりも一ヶ月以上も遅い春がやってきました。
本当にあちらもこちらも一斉に花が咲くのに、毎年、驚いている間に、夏がやってきそうです。

北陸の石川県より縁あって北海道に嫁ぎ45年が経ちました。
24年前に交通事故で主人を亡くし、3人子供達を社会に送り出し、そろそろ終活を、と思いつつ…。

この一ヶ月遅い春を待つ間に“お独り様会”を知りました。
是非仲間に入りたいと思いました。

4年前までは働いていたのでそれなりに忙しい日を過ごしてましたが、だんだん何をするにも、“まっ、いいか”という感じで過ごしてましたので、これでは老化が進んでボケてしまいそう。
少しでも人とのかかわりをもって、何か趣味でももって仲間と共に過ごしてみたいとの思いで、今日申し込みました。

主人を亡くし、独り暮らしになって、3年半が経ちました。
まわりには信頼できる友人、趣味の音楽を楽しむ友人たちもいて、それなりに日々を楽しんでおりますが、ふと「独りの不安」が心をよぎることもあります。
そんな時には、「同じ境遇の友達がほしいナ」と思います。

私は60代後半。これからの人生を、『バラ色』とまではいかなくても、少しでも明るい色にしていきたい。
同じ思いを持つ友人と出会いたい。
こんな思いから、この会の門をたたきました。

道新の紙面でお独り様会を知り、さっそく入会をしたいと思いました。

私自身子育てを終え、子供達もそれぞれ家族を持ちホットしたと同時に、私はいつも一人と感じる日々です。
さびしさがこみ上げる時などありました。

人生には想定外の出来事があると日々痛感してます。
さまざまな形でつながりを持てたらなと思う日々このごろです。

死別13年目に成り、日々毎日手さぐりで生きている状態です。
目標を見つけ出す事も出来ずに挫折の毎日でした。

友人にお独り様会を紹介していただきました。

人間は1人では生きて行けない。
必ずや誰かに支えられて生きているのであれば、キズのなめ合いじゃなく前向きに生きていける仲間創りの輪が出来たら幸せなのにと思うようになり、参加を決めました。
“皆んな幸せになあれ”が私の合言葉です!

初めて投稿させていただきます。
私は、今仕事をしています。

3年前に夫を、先月ペットのネコを亡くしました。
本当の独りになってしまいました。

仕事のことなどで、喜び寂しさを話すことがかなわなくなってしまいました。
この頃「生きる」意味さえわからなくなることさえあります。
情けないですね(笑)。

一人は自由ではありますけど、その何倍も寂しさがあることを初めて知りました。
いろいろな生き方している人のお話を聞けるチャンスは、そうないと思いペンをとりました。

かなり迷いましたけど・・・。
まずは前に進まないことには結果が出ませんものね。

一人暮らしに慣れなければと自分に言い聞かせての生活ですが心細く思います。
同じ境遇の方々と交流を持ち、孤立しないようにつながり、支え合っていけたら心強いと思い入会しました。

入会の目的
①70歳までにヨーロッパ旅行(ドイツ、ライン川、クルーズ)に行きたいので、同様の目標のある仲間と出会いたい。

②独身の老女は地域の暮らしの中で軽く見られたり、小さないやがらせを受けたりしてストレスがたまる・・・
辛抱辛抱と言い聞かせて前向きに生きてるが・・・
上手にかわすヒントがあれば、事例をあげて教えていただきたい。

③春のお花見、秋のもみじ狩り、新年会、焼き肉パーティなど皆で集まって楽しい時間を共有したいです。

出会いに期待

先日の毎日新聞に、「お独り様会」の記事が掲載され、とても興味深く読ませていただきました。
以前から自分の住んでいる地域の、中高齢の単身者の方たちとの交流が持てたらいいなぁと考えておりましたので、とても嬉しく思いました。

たとえば配偶者との死別の悲しみは、第三者の方に見せてはならないもののように自分の心を扱わなくてはならないから、自分に鎧を着せて生きていたりする部分がありますよね。
同じ境遇の人と出会えたら、悲しみが分かち合えるかもしれない、生きる勇気も生まれてくるのではないか、と思ったりもしました。

そう望んではみても、この狭い地域の中でさえ、独り暮らしの方との出会いはどのようにして得られるのか、まるでわかりませんでした。

私の夫が亡くなって 18 年になります。
こんなに年月が経っていたなんてびっくりですが、当時、勤めていた職場の仲間はこの事に触れずに接してくれましたので、気持ちがどれほど救われたかしれなかったですね。

反対に私が独り者と知ると、興味半分にあれこれと不躾な質問を浴びせられることもあり、随分不快な思いをしたことがある半面、さりげない温かな心遣いに涙したことなど、思い出されます。

私は還暦の1年前に退職し、その後パート勤めをしながら、この4月に晴れて?無職になりました。
薄々感じていたことながら、いざ仕事をやめてみると家にこもることが多くなり、独り言以外、言葉を発することなく一日が終わることも、珍しくなくなっています。

孤独には慣れてきましたが、やはり年を経るごとに、心細い気持ちがわいてくるようにもなりましたね。
そのような時、このような場所ができたことを、とても有り難く思います。

男とか女とかではなくて、「同病相哀れむ」の言葉の如く、同じ境遇の独り者の方たちとの自然な交流ができましたら、とても嬉しいです。

現在61歳。
夫が亡くなって20年以上経ちます。
子育て、仕事と懸命に暮らして来ました。

10年前に道東から、子供達がいる札幌に転居してきました。
子供は皆、結婚して、孫もいます。

この3月で、私は仕事を退職しました。
働いていた時は職場の友達がいたのですが、退職してからは、札幌には特に友達がいません。
毎日、犬しか話し相手がいません。
これじゃあいけないなーと思って、、。

これからの人生を楽しく過ごす友達ができたらいいなと申し込みしました。

昨年信州から引っ越してきました。
夫と死別してから20年余りがすぎました。
仕事、子育て頑張ってきました。
札幌は知り合いもいませんので友達が出来たらよいと(共通の趣味などを通して)この会への入会を決めました。

お独り様会は、ボランティアを通して知りました。
友人の少ない私は色々な場所でお友達を作ろうと思いましたが、皆、親の介護や孫の世話に忙しい日々を過ごしています。

夫、両親を看取り後、孫もいない為(子供は地方在住)に、1人で生活して居ます。
楽しみを共有できる友人がほしいです。

夫とは死別で60代の女性です。
幸い健康には恵まれ今は一人で頑張っています。

お独り様会という会がある事を知り、色々な方々と出会い、皆さんと楽しい時間を過ごせれば良いと思っています。
皆さんに会える日を楽しみにしています。

お独り様会に入会して新たな地で再スタートです。
たくさんの人と出会えることを楽しみにしています。

入ろうかどうしようかと迷って遅くなりました。
色々な方と話す機会がもてれば淋しい気持ちが少しでも明るくなれるのではと思い、入会します。

◎(小)旅行へ行きませんか?今の所、ツアーで行ってます。
◎ドライブ、ランチ、いっしょに出かけませんか?
一人でも、二人でも大勢でも。
◎お友達との出あい、たのしみです。

夫を亡くして5年。
色々な事があった中で良く耐えて来た、良く頑張って来た今にほこらしく思うと同時に、増々強く成っていく自分に反省しなくてはいけないと思っています。
又、同じ様な環境の方とお知り合いになれればと思っています。

主人が亡くなってから、この4月で、10年になります。
10年前、主人を亡くした当時の辛さ、悲しみは深く、同じ思いを経験した人とお友達になりたいと、切望していました。
この会が当時あったらどんなによかったかと思います。

今は、時も流れて、あの頃の耐え難い辛さ、悲しさは薄らいできています。
そして、生きている以上、楽しい気持ちで日々を過ごしたいと思って、私なりに努力していろいろやってきました。

しかし、朝、目覚めた時などに、時折、言いようのない深い寂しさを感じることがあります。
伴侶のいた時のあの精神的な安心感がないからかも知れません。

この会で、心の通い合うひとに出会えたらいいなと思います。
たとえ、出会うことができなくても、新しい人との交流は、刺激となり、私の世界を広げてくれるでしょう。
私も心を開いて、いろいろな人に話しかけたいと思います。

主人を亡くして4年半経ちました。
子供達も独立しているので、犬と一緒の一人暮らしです。

この4年間、色々な友達、近所の人達、皆さんに助けられ、支えられて来ました。
少し落ち着いて自分をみつめ直し、新しい生き方を探すことに…。
そのためには身近な友達とは違う新しい出会いを求めて、この会に入会したいと思いました。

どちらかというと、出不精な私です。
新しい友達をつくりたいと思っています。

お独り様会に入ってみたいと思ったのは新聞を見たからです。
こんな会があって人と人が出会えるチャンスをくれるとは大変良い事だと思います。

この会に入り皆様と話をしたり、レクレーションに参加したり、と又別な世界が広がってくると良いです。
一人では出来ない事も仲間と一緒に行動することにより楽しい日々を送ることが出来ると思う。

二人の子供の内、娘に3人の子供がいて孫3人のおばあちゃんです。
息子は31才で独身で私と一緒に生活していて、この会にも若い方もいるとのことで息子にもステキな女性がいたら良いな~と思っています。

友人も夫と死別し、お互い10年位になります。
仲良くしていたのですが…最近あまり…。
入会して皆さんと楽しい時間を一緒に過したいと思います。

主人を亡くし、しばらく悲しみの日々で生きがいをなくしている時、娘2人の内、長女に次女(双子)が生まれ、孫守りで忙しい毎日で、いつの間にか悲しみから遠ざかっていました。
それから、間もなく、次女が結婚、出産と続き、ますます忙しくなりました。

気がついたら今年8月に主人の七回忌となりました。
5人の孫も成長して手もかからなくなり、私も気持ちにゆとりが出来ました。

ふと考えると、これから私はどんな人生を送っていくのかなと今やれる事は何か、カラオケで歌うのが好きなので、友人とたまーに行っているのですが、友人も家族があり、孫守りに追われているらしく行く機会もだんだん少なくなってきました。
だんだん寂しく、むなしくこのまま年をとって終わってしまうと思うと悲しくなります。

もう一度、若きし頃の楽しき日々の夢を見られたらと思い、第2の人生を送りたいと思っていた所、お独り様会の記事を見つけました。
希望としては、独身男性の方で、いつでも逢える日に逢ってお茶を飲み、世間話をしたり、悩みの相談をしたり充実した日々を送っていけたらいいなぁーと思います。

追伸
男女問わず、皆で楽しくわいわいとお話しするのも好きです。

先日の新聞報道において、ずい分たくさんのお一人様がいるものだとおどろきました。
みなさんそれぞれに事情があって、一人になられたのだと思いますが、マイナスの部分だけ見ていてはだめですね。

私は七年前主人を亡くし四人の子供達もそれぞれの道に進み、四人の孫に恵まれ、今、倖せなのだと思っています。
そう思えるまで、いろんな事がありました。

人とのかかわりの中で、学ぶ事がたくさんあります。
そんなことを大切にしながら、お独り様会の中で、自分を少しでも高めていけたら、と思います。

この年齢になると共通の話題、趣味など通して“オフ会”楽しみにしております。
人とかかわり、共感出来る事があって、楽しみながら日々暮らしたいと願います。
“オフ会”はどんな人達に出会えるかたのしみにしています。

死別、13年になります。
話合える良いお友達がいればと思います。
初めて道新を見て参加いたしました。

八年前、夫が亡くなり、稚内から札幌へ来ました。
五年前に、子ども達は私の元からそれぞれ巣立ち、私一人になりました。

現在、職場と家との往復で何の変化もなく友人もいなく、一人の寂しさを常に思い、日を暮していました。
「生きるのってつらいなー」とこのままでは自分がくじけてしまう。

そう思っていた所に、お独り様会を知りました。
何も行動しなくては何も変わらないと思い勇気を出して参加してみました。
寂しいのは皆同じと知り、一人でも友人が出来ればと思っています。

「お独り様会」が気になりながらも入会できずにいました。
去年退職してからは、人と話す機会も減り寂しく思っていました。
この会に入会して世代を超えていろいろな方と知り合い、お話しできる事を楽しみにしています。

出かけるのは、大好きです。
夫は八年前初孫が生まれて二十五日後に亡くなりました。
折しもその日は夫の誕生日でもありました。

趣味

私は現在一人で暮しており、子供がいなく、仕事人間ですが、いずれ仕事を辞めたらきっと寂しいだろうなぁ~と以前より思っていましたところ、「おひとり様の会」を読みまして、入会を決めました。

これといって特別な趣味はありませんが、映画を観たり、本を読んだり、たまには食事しながらアルコールを飲んだりしてきました。

この会に参加して今まで知り合うことができなかった皆さん方とお会いし、見聞を広げいい歳を重ねていけたらと思っております。

趣味や好きな映画、ドラマ、スポーツについてなど楽しく幅広くお話しできたら嬉しいです。

○楽しく生活したい。
○アウトドアや音楽、芸術をたのしむ相手をつくりたい。

67才、女性です。
今年3月で仕事を辞め、もっと沢山の人達と、お知り合いになり楽しい毎日を過ごしたいと思い、参加させて頂きました。
ウォーキング、散策、プチ旅行、体を動かすのが好きです。
食べるのも…。

お独り様会

独身の「友達」を作ることから始めませんか

独身者限定で、同性・異性の友人作りを目的とした会です。

未婚・離婚・死別の方々が「友達をつくりたい」「結婚相手を見つけたい」「同じ独身の方と気持ちを共有したい」などの目的で入会し、会報、LINE、オフ会、オンラインコミュニティサロンなどを通して日々交流しています。

会費:月額1,980円
20~34歳の女性は無料

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