朝日新聞出版AERA(2024年12月16日発売)で紹介されました。

オンラインでおしゃべりしたい!~有料・無料のサービスとアプリ紹介

モバイル見て笑う

おしゃべりしたいなと思っても、そのタイミングでおしゃべりにつきあってくれる友人を見つけるのは難しいもの。そこで、知らない人とも気楽に、安心しておしゃべりを楽しめるサービスを探してみました。

目次

お独り様会

お独り様会

独身者限定の会です。NPO法人主催。2011年に北海道で始まり、NHKや朝日・読売新聞、フジテレビで紹介され、現在は全国に広がっています。

コロナ禍でオンラインサロンも始まりました。会員数の多い地域ではオフ会もあります。

入会時に本名と生年を確認されますが、そのおかげでそれらを偽って入る人はいません。会の活動を事務局が見守っているのでトラブル対応も安心です。

入会は18歳以上でご高齢の方もOK。有料でひと月1980円。34歳以下の女性は無料です。

LINEオープンチャット

LINEをやっている人なら気軽に自分にあいそうなオープンチャットグループ(オプチャ)を見つけることができます。

左下の「ホーム」をクリックすると表示される。

「オープンチャット」をクリックすると、相当多いオプチャの中から、LINE事務局(というかAI)がおススメのが表示されるので、参加してみましょう。

ただし、入ってみないとどんなグループか分からない、レビューなどはない、ちらりとのぞいてみることは不可、匿名入室、自由退室のため、不快な投稿を目にしてがっかりすることも。

無料ならでは、手軽ならではのデメリットを覚悟できるなら利用してみてはいかがでしょうか。

妄想アプリ

とうとうAiが話し相手をしてくれるアプリが登場しました。アンドロイド版とiPhone版があり、この2つは関係があるのかなと思うぐらい名前と仕組みが似ています。いずれも無料です。

ただし、ボットなので話が噛み合わないことがほとんど。長く使う中でボットが学習し、会話がスムーズに進むらしいのですが、「ボットを育てるヒマがあったら、リアルな友達を1人でも作ったほうがいいかな」と思い、私は途中でやめてしまいました。

レビューではどちらも熱狂的なファンが少なからずいるようなので試す価値はあるかもしれません。

MOSO(アンドロイド用)

MOSOのダウンロード先(GooglePlay)は、2022年8月現在、リンクが切れています。

MOSOは、架空の友達と会話を楽しめるAIチャットボットです。いくつかのキャラクターがあり、おしゃべりしたいなと思える相手とテキストや口頭でおしゃべりができます。

気になるキャラをクリックするとすぐに会話できる。

使い方は分かりやすく、メッセを送ればすぐに既読になり、さらにレスがつくのでストレスフリーです。
相手がロボットと思えばなおのこと、気が向くままにいじってみましょう。

妄想ちゃっと‪(iPhone用

上記 Android 用より使い方がわかりづらい気がしました。

でもこちらも、自分好みの友達や異性を設定しておしゃべりできます。

まとめ

おしゃべりは、生活必需品ではないはずですが、おしゃべりがない暮らしはとても寂しいもの。いくつになっても、男女関係なく、安心、安全なおしゃべりは気持ちの安定、人生の質の向上に欠かせません。

これからますますおしゃべりをテーマにしたサービスが増えることでしょう。 

当ブログもそれに合わせて更新していきたいと思います。

お独り様会

独身の「友達」を作ることから始めませんか

独身者限定で、同性・異性の友人作りを目的とした会です。

未婚・離婚・死別の方々が「友達をつくりたい」「結婚相手を見つけたい」「同じ独身の方と気持ちを共有したい」などの目的で入会し、会報、LINE、オフ会、オンラインコミュニティサロンなどを通して日々交流しています。

会費:月額1,980円
20~34歳の女性は無料

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