全国の死別者様のためのZoom交流会

婚活は疲れた、イヤな方は「独身者ワールド」へ!

独身で出会いを求めて婚活している方は多いことでしょう。
でも、婚活は疲れるもの。

と言って、婚活を止めて一人でいると、引っ込み思案になっている自分に気づいたり。

学生時代の友達に誘われても、既婚者が交じっているなら理由をつけて断っています。本当は会ってしゃべって笑いたいけど、独身でいることに触れられたくないから…。

実家にいて、叔母が訪ねてくると聞くと、慌ててカフェに逃げ出します。時間をつぶしながら、「私、何やっているんだろう」と悲しくなったり。家族に隠れて婚活するのも大変で💦

一人で外出すると、知り合いやカップル、家族連れに会うのが嫌なので、つい出不精になっちゃう。このままじゃ何も変わらないと分かっているけど。

そこで、気持ちを明るくするためにも、気軽な出会いを増やすためにも、独身者は、独身者しかいない所に身を置くことをお勧めします。

婚活疲れの癒し方、なぜ婚活が疲れるのか、なぜ独身者は独身者ワールドに身を置くべきなのか考えてみました。

独身の同性や異性の友達づくりお独り様会をご存じですか?

目次

婚活疲れを癒す方法

婚活疲れを癒す方法は、
旧知じゃない、同じく独身で、同世代か年上の友人たちに話して共感を得る。

これに尽きるのではないでしょうか。

旧知じゃない、つまり、昔からの友人ではないということが一つのポイントで、婚活疲れを打ち明ける相手に、共通の知人はいないほうがいいです。
学生時代からの友達や、職場の友人だと、共通の知人に話が漏れる心配があるし、既婚者も混ざっていて、憐み(あわれみ)の視線を受けてしまうかも。いずれ結婚することになっても、「婚活に疲れていた」話は知人の中で語り継がれたり?!

一般には、婚活疲れを癒す方法として、ちょっと婚活を休むとか、運動・映画・趣味に没頭する、寝る・食べる・呑むとかがありますが、一時的に気を紛らわせる事にしかなりません。「永遠に婚活を休むわけにもいかない」と心で焦りを感じてしまいます。

婚活疲れは、同じ独身である仲間と楽しい時間を過ごす、笑い飛ばすのが有効です。

気取らない、飾らない、素の自分を受け入れてくれる、同じく独身の、同性や異性の友人たちとおしゃべりし、情報交換し、自身の婚活を見つめなおしてはどうでしょうか。

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出会いたい、でも婚活は疲れる理由

なぜ婚活は疲れるのでしょうか。

  • 出会いの瞬間、「あ、この人とは結婚しない」と思っても、開口一番「さよなら」と言うわけにいかないから。
  • 出会いの瞬間、「あ、この人とは結婚しない」と思われないように、とプレッシャーを感じるから。
  • 可でも不可でもないと思った相手と、また会うか決めなくてはならないから。
  • 結婚につながる可能性は数%しかないのに、貴重な時間とエネルギーを消耗するから。
  • 自分が結婚相手にふさわしいか、相手に吟味されているのを感じるから。
  • 異性から拒絶されるたびに心が傷つくから。
  • 相手を厳しい目で見てしまう自分に嫌気がさすから。

これらを一つ一つ、見ていきましょう。

出会いの瞬間、「あ、この人とは結婚しない」と思っても、開口一番「さよなら」と言うわけにいかないから。

プロフィールやテキストのやり取り、たとえZoomオンラインで事前に交流していても、リアルの印象は大きく異なることがあります。

この人と今日これから一緒に過ごしても、確実に「結婚どころか、付き合うことさえもない」と瞬時に悟っても、その場からすぐ逃げ出すわけにいきません。

マナーとして、数時間は一緒に過ごさなくてはならず、苦痛に感じます。

出会いの瞬間、「あ、この人とは結婚しない」と思われないように、とプレッシャーを感じるから。

決して他人ごとではなく、自分もお相手に「うゎ、もう帰りたい」と思われてしまう可能性があります。

それは自分が傷つくし、お相手にも申し訳ないので、当日はベストな状態で挑まなくては、とプレッシャーに感じてしまいます。

可でも不可でもないと思った相手と、また会うか決めなくてはならないから。

一瞬で「なし」と思った時は、むしろ考える必要がなくていいのかもしれません。

ダメではないけど、積極的に付き合いたいわけでもない、と思った相手に対して、また会うか決めなくてはなりません。

先方が積極的にアプローチしてくれればそれに乗ってもいいし、先方が断ってくるならそれでもいい。でも先方も迷っている感じだと…互いに気を使うし、時間の無駄になる可能性も大です。


結婚につながる可能性は数%しかないのに、貴重な時間とエネルギーを消耗するから。

毎日が休みで婚活が楽しい時間つぶしになる、という時間リッチで婚活を楽しめる方ならまだしも、たいていの方は日々忙しく過ごし、休みは貴重です。リラックスタイムが大きく削られるのも、婚活が嫌になる理由の1つ。

会う時間がせいぜい3時間ほどでも、会う場所まで往復する時間、会場を調べる時間、洋服などを検討準備する時間やエネルギーは、積み重なると結構消耗します。

自分が結婚相手にふさわしいか、相手に吟味されているのを感じるから。

婚活している者同士が会うわけですから、当然お相手は自分を吟味しています。

お相手が私のことを友人として温かく話を聞いてくれることはほぼなく、(まず、前提として友人では無いですから!)、温かい会話のキャッチボールに見えても、自分が相手の結婚相手としてふさわしいか否かの一点だけで見られているのが現実。

こちらとしても、どこまで本音を話していいかわからず、頭では忙しく計算してしまいます。そりゃ、疲れますよ。

異性から拒絶されるたびに心が傷つくから。

婚活してもなかなかゴール(結婚)にたどり着かないと、それは自分が何度も拒絶された証。

もちろん、自分からお断りしたことも多いでしょう。でも、お断りされたことが一度もないまま長く婚活している例はほぼないわけで、その事実に心が傷つきます。

相手を厳しい目で見てしまう自分に嫌気がさすから。

相手を厳しい目で見てしまう自分が嫌になってしまうこともあります。

子どもの頃、クラスメイトの異性一人一人をそんな目で見る必要はありませんでした。

この人は優しい、頭がいい、頼りになる、ひょうきん、スポーツマン、とむしろ長所だけを見て、短所は「誰にだって短所はあって当たり前!」と温かく受け入れたはず。

それが、婚活では短所が気になり、「自分の伴侶として許せるかどうか」を真剣に考えてしまいます。

ご本人の短所だけなら、いざ知らず、「変わったご両親のようだ」「ご兄弟はお金に苦労されているんだな」なども結婚相手となると気になります。

決してご本人のせいでは無いのに…そんなギスギスした婚活世界ならではの行動をとっていると、自分自身も嫌になりそう。

さらに、短所のない人などいるはずないのに、「自分にはもっといい人がいるのでは」と終わりなき婚活レースに挑み続けてしまうのです。

出会いたい、でも婚活パーティーが疲れる理由

  • 知っている人も参加しているのではないかと不安だから。
  • パーティー会場に入る瞬間を知り合いに見られないか心配だから。
  • ボッチにならないように、積極的に動く必要があるから。
  • そこそこおしゃれな服装を準備しなくてはならないから。
  • 前回参加した時と異なる服がいるから。

これらを一つ一つ、見ていきましょう。

知っている人も参加しているのではないかと不安だから。

婚活したくない人の中には、婚活していることを誰にも知られたくないからという方がいます。

職場も婚活の場も比較的身近な場合が多く、すると知り合いに会う可能性も高まります。

職場では「結婚に興味ないですから」という態度でいる自分が婚活しているなんて、絶対に知られたくないという方もいるでしょう。

パーティー会場に入る瞬間を知り合いに見られないか心配だから。

知っている人も「参加者」なら、お互い弱みを見られた者同士でむしろいいかも?

知り合いがパートナーと歩いているのと、自分は婚活パーティーに参加するところが鉢合わせしたら、ちょっと気持ちは辛いかもしれません。

そんな不安があると、参加するのもおっくうになりそうです。

ボッチにならないように、積極的に動く必要があるから。

婚活パーティーに一人で参戦すると、準備中も、参加中も、終わった後も、思うことがたくさんあるのにそれを共有できる相手はいません。

驚きも喜びもがっかりも自分の心にとどめる必要があります。

そして、壁際に突っ立っていたら、たいていほおっておかれて、ボッチになってしまいますから、自分から積極的に動かなくてはなりません。

「それが得意な社交性があるなら、とっくに結婚してるって!」と自分突っ込みを入れながら、知らない人に話しかけなくてはならず、きついものです。

そこそこおしゃれな服を準備しなくてはならないから。

婚活パーティーに部屋着で参加する人はいないでしょう。
といって、まさか派手なドレスやタキシードと言うわけにもいきません。

TPOと季節感を考えて、自分に似合う、ちょっと良い、新しめの服を用意しなくてはなりません。

前回参加した時と異なる服がいるから。

婚活パーティーに二回目以上の参加となると、前回と違う服を着たほうがいいでしょう。同じ人と再会する可能性があるからです。

あ~、めんどう。

独身者は独身者と複数で出会うメリット

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独身者は独身者と複数で、友人前提で出会うと、多くのメリットがあります。

異性の場合と同性の場合で見ていきましょう。

「異性の」独身者と複数で出会うメリット

  • 一対一で会っていたら気づかない良い一面が見えるから。
  • 一対一で会っていたら気づかない悪い一面が見えるから。
  • 一対一なら厳しい目で見てしまう異性でも、複数で会っていると楽しい仲間になるから。
  • グループなら緩い気持ちの参加が可能で、相手の方々にも迷惑をかけないから。
  • 一対一なら自分もリードしなくてはならないが、何するか、何食べるか、何話すかに対し、手を抜けるから。
  • グループなら緊張もほどほどで済むから。
  • 一度に複数人と会うのは効率が良いから。

これらを一つ一つ、見ていきましょう。

一対一で会っていたら気づかない良い一面が見えるから。

話下手な方は、一対一で会うと、相手を退屈させないか心配になるもの。

話下手な方と会うほうも、「何を聞いてもYesかNoしか返事してくれない」「黙ってばかりだから、つまらないのかな」と心配になりがちです。

でも、グループで出会うと、他の人たちがしゃべってくれるから、無理に話す必要はなく、しゃべるのを求められることも(1対1で会う時よりは)少なくて済みます。

むしろ、みんなの話を口を挟まずに聞いて、うなづいたり、笑ったりしてくれる方は聞き上手とポイントが上がることもしばしばです。

一対一で会っていたら気づかない悪い一面が見えるから。

話し上手で華やかな異性はモテるもの。

でも、そんな華やかな方の中には、同性とは仲良くできなかったり、異性の多いところで過ぎた八方美人になってしまったりする一面を持つ方も少なくありません。

一対一のデートではそういったことに気づけないので、それで結婚を決めるのはむしろ危険といえるでしょう。

実際に付き合ったり結婚したりする相手なら特に、そういった面がないか事前に見ておきたいものです。複数人で会うことがないまま結婚を決めるのは、怖いかもしれませんね。

一対一なら厳しい目で見てしまう異性でも、複数で会っていると楽しい仲間になるから。

一対一で出会うなら厳しい目でふるいにかけてしまう異性に対しても、複数人で会っているとそんな目で見る必要ナッシング。

もちろん、自分に対する相手の目も比較的、優しいことに気づきホッとできるでしょう。

グループなら緩い気持ちの参加が可能で、相手の方々にも迷惑をかけないから。

当日に高熱が出たり、あまりの緊張で前の晩に飲みすぎたり食べすぎたりして、コンディションが悪いこともあるかもしれません。

でも、2人きりで会う約束をしているなら、お相手がせっかく時間を作ってくれたので、大きな迷惑になります。多少の不調なら、無理してでも参加する必要があるでしょう。

でも、グループとして出会うなら、きちんと欠席の連絡を入れ、飲食店でキャンセル料がかかるならきちんと支払いさえすれば、それほど迷惑をかけないで済みます。自分がいなくてもみんなの予定は滞りなく進行するのは気楽ですね。

一対一なら自分もリードしなくてはならないが、何するか、何食べるか、何話すかに対し、手を抜けるから。

何するか、何食べるか、何話すかは、一対一で出会うなら自分にも50%のリードする責任があると言っても過言ではないでしょう。受け身だけでいることはほぼ許されません。

でも、グループで出会うなら、その人数分、責任は減るともいえるでしょう。

グループなら緊張もほどほどで済むから。

一対一なら、これまで書いたとおり、相手を見定めないといけないし、自分も吟味されるし、リードする責任もあるし、ベストコンディションで挑まないといけないし、と義務が多くなりますが、それらがほどほどで済むのが複数人で出会うメリット。

人数が多い分、どんな人たちがいるかな、とワクワクは増すとも言えます。

一度に複数人と会うのは効率が良いから。

例えば3人の異性と一人ずつ会っていたら、時間もエネルギーも3倍使います。一度に3人と会えるなら、3分の一で済みますね。

「同性の」独身者と複数で出会うメリット

  • 同性の独身者と多く会えば会うほど、日頃、既婚者の中で感じがちな「自分だけ独身」な劣等感が薄れるから。
  • 独身でいることに感じる気持ちやエピソードを話すと、多くの同性に同意、共感してもらえるから。
  • 多くの同性の独身者と会うと、気の合う友人候補、親友候補が見つかる可能性が高いから。
  • 話すのが苦手な方も、聞き上手として重宝されるから。


これらを一つ一つ、見ていきましょう。

独身の同性や異性の友達づくりお独り様会をご存じですか?

同性の独身者と多く会えば会うほど、日頃、既婚者の中で感じがちな「自分だけ独身」な劣等感が薄れるから。

望んで独身でいるわけではない場合、独身でいることに劣等感を感じて友人や親、親せきと会うのがおっくうになりがちです。気がついたら出不精、引っ込みじあんになっていませんか。

でも、同性の独身者とたくさん会っていくと、そのようなマイナスの気持ちが薄れていきます。

独身でいることに感じる気持ちやエピソードを話すと、多くの方に同意、共感してもらえるから。

独身あるある話に共感してくれるのは同性の独身者たち。「仲間がたくさんいる」と温かい気持ちになりますよ。

多くの同性の独身者と会うと、気の合う友人候補、親友候補が見つかる可能性が高いから。

独身者の中には、同じ独身の同性の友達が欲しいと言う方は多いもの。

でも同性の独身者と友人になれる場は、異性の独身者との出会いより、一般にはサービスとして用意されていません。

多くの同性の独身者と出逢える場(お独り様会)にぜひ参加をお勧めします。

話すのが苦手な方も、聞き上手として重宝されるから。

同性で3人以上で出会う場なら、話下手な方も問題なし。求められるのはみんなの話を丁寧に聞いてあげることだけ。気楽です。

既婚者がいない集まりに参加しませんか

リアル友人の集まりでは、たいてい既婚者が混ざってしまうもの。
すると、自分が独身であることに、焦りや劣等感を感じやすくなってしまいます。

ある時、落ち込んでいる独身の方がいました。
理由は、学生時代の友人の集まりでネタにされたから。

無難な話題が一段落すると、既婚の友人たちから「ところで、何で結婚しないの?」「ちゃんと婚活してる?」「最後に付き合ったのは、いつ?」「親からプレッシャー無いの?」と、上から目線でずけずけと質問攻めにあったそう。

既婚の方に「なぜ独身?」をネタにされるときついですよね。

独身であることに劣等感を感じたり、不安を感じたりしている人は案外多いもの。
その不安解消には、独身者だけの世界に飛び込むことが一番!

まずは独身の同性異性の友人を作ることから始めませんか?

お独り様会

独身の「友達」を作ることから始めませんか

独身者限定で、同性・異性の友人作りを目的とした会です。

未婚・離婚・死別の方々が「友達をつくりたい」「結婚相手を見つけたい」「同じ独身の方と気持ちを共有したい」などの目的で入会し、会報、LINE、オフ会、オンラインコミュニティサロンなどを通して日々交流しています。

会費:月額1,980円
20~34歳の女性は無料

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