私は海外に住んでいるので、イベント参加はオンラインに限られます。
国内に住んでいても、感染症が心配だったり、近場にあまりイベントがなかったりする方は、オンラインで参加できる情報を探してはいかがでしょう。
オンラインで参加できるイベント、またはイベント情報サイトをまとめました。
お独り様会
独身者限定の会で、独身者の同性や異性の友人づくりを目的にしています。婚活恋活も OK。海外在住者も参加できます。
事務局主催の 毎月定例Zoom 交流会のほか、会員様有志によるオンラインイベントが開催されています。また、毎日、オンラインサロン Slack や LINEグループ(オープンチャット) で仲間と交流を深めることも可能です。
会員数が多い東京(関東)と北海道ではランチ会や飲み会などのオフ会も盛んです。2011年スタート。これまでのイベント開催数 814回、参加者数 11,371人。NHK、朝日新聞、フジテレビ、AbemaTV などマスコミ報道多数。
gacco
gaccoは、大学教授をはじめとした一流の講師陣による本格的な講義を、誰でも無料で受けられるウェブサービスです。企業や大学の協力により受講無料です。
目的は、多くの方にオープンに高等教育を受ける機会を提供することによる、誰もが継続して学習できる環境実現と、日本の多様な知の世界発信。講座はクリティカルシンキング、データサイエンス、AIなど、新しい概念やコンテンツが多く、「自分が学生の時にはなかった」と感じる方もいらっしゃることでしょう。
紀伊國屋書店
イベントを探すー>オンラインイベント をクリックすれば、 オンラインで参加できるイベントが表示されます。
紀伊国屋書店らしく、本の著者が出版記念で講演されるケースが多いです。有料の参加費にその本の料金が含まれていることもあり、事前に本を読んで、より講演を楽しむことができます。
事前に渡される本に、電子本(KINDLE)が選択肢にないことは紀伊国屋さんらしいかも。書店が目指す新しい事業と言えるかもしれませんね。
ジモティー
多様なイベント情報が載っていることで有名なジモティー。 Zoom で参加するイベント情報もまとまっており、検索でも上位に出てきます。広報も無料でできるため、参加するだけではなく、自身のオンラインイベントをアピールしたい方も必見です。
いこーよ
「子どもとお出かけ情報サイト」として、お子さんが参加できるオンラインイベント情報が充実しています。 大手企業の主催や、自治体の地域おこしが目的のものは、プレゼント付きかつ参加費無料の場合も!お子さんがいる方はぜひチェックしてみてください。
WalkerPlus(ウォーカープラス)
KADOKAWAの「ウォーカー」は昔は旅行雑誌のイメージでしたが、今は幅を広げ「知りたい!行きたい!をかなえるニュースメディア」となっています。 ここにも多様なイベント情報が掲載されています。
peatix(ピーティックス)
トップページにすぐ「オンラインイベントを探す」ボタンがあり、オンラインイベントが探しやすい形になっています。
日経イベントセミナー
私が見たときは、残念ながら、終了したオンラインイベントしかありませんでした。
こくちーず
こちらもイベント情報の収集発信で有名なサイトです。 上記画像に矢印を付けましたが、プルダウンでオンラインイベントを選ぶことができます。
残念ながら海外からはVPNを利用しなくてはアクセスできません。
まとめ
コロナによりオンラインイベントが活発になったと言われていますが、参加できそうな情報をいざ探そうとしても、まだなかなか見つかりづらいと感じました。一方、オンラインイベントを主催してもなかなか人が集まらない~という方もいらっしゃるかもしれません。
海外住みの日本人としてはオンラインイベントが活発になり、かつ、見つけやすくなることを願っております。
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