朝日新聞出版AERAアエラ(2024年12月23日号)で紹介されました。

夫と死別・妻と死別したショックや辛さ(独身者の声)

配偶者と死別された方から頂いた寄稿です。

死別したショック、一人の辛さ(つらさ)、理解されない、羨ましい、居心地が悪い等が書かれています。

(「既に回答済みです」の場合は、「回答を編集」から)

目次

夫や妻と死別したショック

30代女性
3年前に31歳で夫を亡くしました。精神的に不安定になり休職をしましたが、2年前に復職し、少しずつ回復を感じています。

夫以外に頼る人はいませんでした。今も友達は一人もおらず、孤独と戦っています。同じような思いを持つ方々と話をしてみたい、友達を作りたいと思っています。

夫を失ったショックで、過食に陥り体重が増えてしまったので、現在はダイエットに励んでいます。
週3~4日プールに通い、4、5キロ泳いでいます。何事もやり始めたらとことんやってしまう性格です。

趣味は旅行。これまで何度か海外旅行にもいきましたが、ここ5年ほど行っていません。
男女を問わず、気の合う人ができたら、一緒に出掛けたいと思えるようになった今日この頃です。

40代男性
一昨年になりますが、妻が肺ガンで亡くなりました。
健康診断を毎年欠かさずに受けていたのにもかかわらず、発見時には既に手遅れの状態であり、一年程の闘病生活の末の事でした。

その時の私は、看病の疲れと、大切な人を失った悲しみで、生きる希望も気力も無くなり、まさに心に大きなが開いた状態でした。
さらには、夫として妻の病気に早く気付いてやれ無かった罪悪感と後悔の念、また、何故自分達が、と言う悔しい思いです。その後は、暖かく見守り励ましてくれた家族や職場関係や友人のお蔭で、けっして忘れるわけではありませんが、過ぎた悲しい事ばかりに思い留まるよりも、今この時を大切にし、そして未来へ進むことが大事だと思うようになり、前に向かって歩み始めるようになりました。
妻との別れでは悲しみばかりでなく、人の気持ちを分かり、人を思いやる気持ちを大切にする事を学びました。

大切な(相手の)命と大事な(自分の)命があるという事も。今は、体を動かす事や出歩く事を意識しています。もともと運動とかは嫌いでは無かったのですが、仕事が忙しかった事もあり、していませんでした。
ただ、家でじっとしていても心が晴れるわけでなく寂しさに悲しむだけなので、外へ出て何かをしているときのほうが気持ちが明るくなり、心が軽くなることに気付いたからです。

そして最近は、他の誰かと共に楽しむ事ができないか、多くの新しい人との出会いやふれあい、繋がりを築きたいと言う気持ちが強くなってきました。
同じような境遇を持っている方や新たな仲間との出会いを作りたいと思っています。
お友達になりませんか。

50代女性
夫は9年前に病気で亡くなりました。まだ若く、悔いの残る人生だったと思います。人の命の限りに直面し、自分を半分失ったような喪失感があります。

50代女性
たまに外出してもカップルばかりが目につきます。
もっともっとあんなふうに過ごせたのに、もっともっと暮らしを楽しめるはずだったのに、泣き、叫び、怒り、引きこもり、このままじゃダメになると思いました。

50代女性
20代に離婚、30代で再婚、40代の終わりに死別しました。
心から信頼し安心できる主人でした。この喪失感はとてもとても表現出来ません。
おひとり様…自分がなるなんて思いませんでした。望む未来は叶いません。
ただ一緒に居たい、たったひとつの望みは決して叶いません。
表面上は明るく元気に見受けられるかも知れませんが、心の深い部分とのズレを感じます。

50代男性
人生の中で孤独や不安を感じる事など無いと思っていた自分が、死別により、出口の見えない暗い迷路に迷い込むことになるなんて想像もしていませんでした。

50代男性
妻の最期を自宅で看取ったあと、自らの生き方、そして死の迎え方を深く考えるようになり、答えの出ぬまま現在に至ります。

60代男性
5年前の1月、55歳9ヶ月の若さで妻が旅立ちました。
お嫁さんのお腹がだんだん大きくなり、初孫の誕生を誰よりも楽しみにしていましたが、望み叶いませんでした。
その孫が今月5歳になりました。

60代男性
昨年末、妻を病気で亡くしました。もう少し何かして上げられなかったかの思いがつのります。
今は寂しさが増してきていると同時に、これからの日々の生活を充実していければと思います。

70代男性
昨年、癌と告知され50日目に妻が永遠に旅立ちました。67歳で生涯を閉じました。
今になっても気持ちの整理がつかず、受け入れることは出来ません。44年間の結婚生活を振り返ると、悔いの残ることばかりで、夜はなかなか寝つかれずお酒の力を借りる始末です。
また、夜中に目を覚ますと、朝方まで眠れないことがしばしばあり、妻の事を思い出してはしております。

70代男性
今年、54年間連れ添った妻が、突然彼岸の彼方へ旅立ちました。
妻を亡くした哀しみから心身のダメージが大きく、ひとりで、家に引きこもる毎日です。呆然自失の生活から立ち直る機会が得られればと思います。

夫や妻と死別して一人は辛い(つらい)

50代女性
主人を亡くしてから、本当に自分で出来ることはすべて自分でやらなければとの思いで、事務的なことはもちろん、家屋の登記も法務局へ通い自分でやりました。

50代女性
今月に入り、腕時計は動かなくなる、ビデオは写らなくなる。おひとりさまはいろんなことを自分で対処しなければなりませんね。

アクシデント続きで一つずつ解決するしかありませんでしたが、きっと私だけでなく、みんな同じように、こうしていろんなことを乗り越えているのでしょうね。
いろんな問題をこれからも何とか乗り越えていきたいと改めて思います。

50代女性
ここ数年、判断ミスやら、迷って結論がなかなか出せない事が多い。
痛い目にあって、これは違ったと気づく。きっと前からこういう私だったのだろう。

運命共同体の夫がいた時は、背中を押されたりアドバイスに助けられていたから、迷路に入り込まずに済んでいたのだと思う。
失ってみて、存在の大きさを感じている。

50代女性
夫と死別してから2年の月日が流れました。あっという間に過ぎたように思います。

一人になり、やらなくてはいけない事が沢山あることに気づきました。パソコンの管理なども。いなくなったことに悲しんでいても前に進めない。

こんな思いをしている人、他にもいるのかもしれないと思い始めています。

50代女性
夫が亡くなったあの日から、自分のことも家のことも自分で決めて行動しなければなりません。

心細さと不安でいっぱいでしたが、我が子やたくさんの心優しい人たちのおかげで、自分で決め、自分で行動することができるようになりました。以前より決断に迷うことが少なくなりました。

時の流れが私を強くしてくれたのでしょうか。

50代男性
妻を送り、その後に愛犬を腕の中で看取り、子供もいない中、今は体力の衰えた病気がちの老親の援助をしながら暮らしています。自身は、交通事故の後遺症のためフルタイム勤務が困難になり、この年度末で職場から身を引かせていただくことにしました。

60代女性
主人が亡くなってから一周忌を迎えましたが、今だに前へ進めずに居ります。

60代女性
八年前、夫が亡くなりました。五年前に、子ども達は私の元からそれぞれ巣立ち、私一人になりました。現在、職場と家との往復で何の変化もなく、友人もいなく、一人の寂しさを常に思い、日を暮していました。「生きるのってつらいなー」と。このままでは自分がくじけてしまう。

60代女性
最近、66歳の最愛の夫を突然亡くしました。医療事故の可能性もあり、ただいま調査中です。失ってみて、これほどつらいとは。

なるべく一日一度は外に出るようにしていますが、なにを見ても夫との思い出がわいてきて、つらくなります。今頃は、庭の畑を耕していたねとか。苗をたくさん作って、そろそろビニールハウスに移していたねとか。
なにを見ても思い出があふれてきます。

家では、ぼーとして、かろうじて本ばかり読んでいます。息子が同居しているので、まだ何とかがんばっていますが。

60代男性
妻を亡くして、はや4年。話し相手は「テレビとパソコン」。
趣味も特になく、休みの日は一人で焼肉

60代男性
妻を癌の後遺症で亡くし、来年には7回忌を迎えます。当初は茫然自失の積み木崩しの日々に続き、同じ時期に、加入する業界並びに会社に対し行政処分と反則金があり、会社の担当役員の立場から引責辞任を致しました。

その後は妻の供養とスポーツ倶楽部での気力・体力作りに励んでおります。スポーツ倶楽部で皆様に励まされて、気持ちも次第に元気になり、お友達もでき、食事や行楽にと出かけ始めましたが、問題はそれからなのです。お友達の皆様には奥様やご亭主が居りますので、いつも一人寂しく取り残される私がいるのです。

70代男性
現在71歳ですが、仕事を離れて5年が過ぎ、一昨年妻が急死したこともあって環境ががらりと変わり、人と話し合う機会が少なくなりました。何か機会を作る必要があるのではないかと思っております。

家の中のことは全て妻に任せていたので、妻が亡くなった後、一番困ったことは食事でした。
幸いと思っていましたが、地方への転勤や単身赴任の経験がない事もあって、食事を一度も作ったことが無く困りました。

今はそれなりに何とかやっています。就職し37年間勤務、第二の人生としてさらに5年間就職し、時々ボランティアなどをして70歳からは自由人となりました。
これまで仕事も生活も苦労らしい苦労をしたこともなく過ごして来て、妻が亡くなった時が一番こたえました。その後は健康で元気に好きな事をして自由に過ごしております。

70代男性
最愛の妻は今年なくなりました。何もできなかった自分が悔しい。
ただ家内の右手を握りしめ、奇跡が起きるのを願っていました。
私は遺品を見るのがつらく、猛スピードで遺品整理をしました。

妻に、私の母の面倒を見てもらった恩返しをしたいという目標がなくなり、魂が抜けたようであります。
一日中一言も話さない日もあり、寂しく、くじけそうになったり、正直なところいつまで頑張れるか自信がない毎日であります。

「一人になれば何とか出来るさ」と豪語していましたが、思い知らされました。
仕事人間で、炊飯・洗濯などの家事は何もできず、不器用と無力さを感じています。

70代男性
妻を天国に送って7年目になった。留守番をしながら面倒を見ていた孫たちも高校生、大学生となり、言葉をかわすこともほとんどなくなった。

お独り様の毎日が続くようになった。時間がたくさんあるので、有名人の講演会、オーケストラのコンサート、野球の応援、名所めぐりのバスツアー等々に数多く参加して日々を過ごすようになった。
参加した行事はどれも心に触れる感動や感激を与えるものばかりであった。
まっすぐ家に帰る気持ちになれず、一人で喫茶店に入って、コーヒーを味わいながら感動した場面を振り返って静かに思いにふけるのが常であった。

誰かに聞いてほしい、歓びを伝えたいと思うが、同伴する人がいないのが淋しい事である。
誰かがいたらな、といつも思うのである。最近世の中が少しずつ変わってきたように思う。
温泉旅行でも、一人一室を同料金で宿泊できるとか、バスツアーでも追加料金払えば一名でも参加できるし、「一人旅」専用のバスツアーが実施され人気を呼んでいる。

70代男性
“お独り様ってこんなに大変なものなのか”とやっと実感できるようになった。
55年間つれ添ってきた妻が肺がんで逝ってしまったのだ。私にとっては人生最大のピンチの年になって、暮れようとしている。四十九日の法要を終えたら、名実共にお独り様の暮らしになる。

70代男性
妻と死別したのは10余年前…。古希(70歳)になった独居生活者である。
傘寿80歳まで元気の予定(父母は米寿88歳まで自活していた事が拠り所…あやふやではある)。
元気であろう向こう10年間、何をしたいのか、何をするのか…漠然としている。

現在の自活生活にそれ程の不自由は感じない。
自炊もそれ程、苦にならない。ただ、自ら対処出来ない事が突然身に起きた時にどうするか?…近くに娘はいるが、おそらく近々転勤の夫と共に離れるであろう。

県内に身内がいなくなる。若干の不安が募る。

70代男性
4年半前に妻に先立たれ、以来一人寂しく生活しています。
突然のことでしたので、家事をしたこともなければ何がどこに有るかも分からず途方にくれました。
キッチンに立ったことも無く、食事を作る術を知りませんでした。

現在は何とか自分流に食べられるようになりました。一人になって身体に変化が出てきました。
それは不眠症という恐ろしい症状と、何日も人と言葉を交わさない日が続くと声が出づらくなったことです。以前はカラオケ大好きだったのに、歌が歌えなくなってしまいました。
不眠症は、病院へ行くと眠剤を出すだけでした。不眠は身体に悪いと思い、漢方薬や風呂に入る時間を調節したり、
寝る時間を早くしたり遅くしたり、自分なりに工夫をして約2年がかりで、ようやく何とか眠れるようになりました。

家にいてもマイナス思考になってしまうといけないと思い、出来るだけ外に出るように心がけていますが、結局買い物をするだけになってしまいます。

70代男性
死別して今年7回忌を済ませました。旅行をするにも、温泉に行くのも、食事に行くのも一人では何となく気が進みません。誰か一緒に行ける友達もいません。

夫や妻と死別した悲しみを理解されない

30代女性
ひとりきりでいると、寂しくてたまらない時があります。
私のまわりには、私の様に配偶者を亡くした人はいません。
なぐさめてくれたり、はげましてくれても、みんな口々に“経験が無い事だから解らない”と言います。
気持ちを解ってもらえず、体調がすぐれない時もあります。

同じ境遇の方々とお話しが出来て、気持ちが安らいだり、はげみになる時間を少しでも過ごせたら。そして楽しくなりたいと思います。

50代女性
10年前に当時中3の長男を、6年前には夫を亡くしました。
せまい町に暮らしていて、人目を気にし、外にも出られない日々です。

50代女性
夫を失い4年になります。それは突然のことでした。それからずっと暗いトンネルを歩いているような気がします。
男の子が二人いてまだ学生で一緒に住んでおりますが、それぞれの人生を歩んでいくことでしょう。
おひとり様の寂しさは経験した方でないとわかり得ないと思います。

60代女性
八年前、夫に先立たれ、独りになってしまいました。
今のところ、会社勤めの末の息子と暮らしており、食事の用意だけはして上げています。

毎日帰っては来ますが、母親と息子の会話は忙しさもあって殆んどないです。
話すのは、パソコンで困ったときぐらいです。夫を亡くしてから、ずっと悩みがありました。

自分なりの判断ですが、人と話すことが少なくなり、声帯が弱くなってきているのを感じております。
友人と電話で話したくても、定年のご主人が居らしたりで気をつかってしまいます。
私には友人も、いるようで、立場が違うといないものです。

70代女性
6年前に夫に先立たれ、一時は谷底に転がり落ちたようで、なんとも言葉では言い尽くせない日々でした。
支え合っている「人」文字の支えを失うとはこのようなことだと痛切に痛みを知りました。

肉親等にも到底理解してはもらえず、孤独感の中で時間が過ぎていくのをじっと待っているだけでした。
幸い、これまで続けていたボランティアと娘家族に支えられながら、何とかここまで来ました。

でも、やはり心の穴は容易に埋められるものではないのですね。

70代女性
夫の病気で引っ越してきて3年になります。
昨年、看病のかいもなく他界し、1周忌も終わりました。

コーラス(地域)に入会しておりますが、心ない言葉に深く傷つき、終わった後の食事会にも参加できなくなりました。

人を疑うことも出来ない、依存心ばかりの自分に落胆しておりました。
個性集団は恐ろしく、そして、よそ者という感じで閉じこもってしまいました。

夫婦が羨ましい・居心地が悪い

50代女性
夫亡き後は一人の人生を楽しく充実したものにしたいと、大好きなコーヒーやアロマ、ハーブ教室などに通い、検定にも挑戦してみました。

一人で過ごすための趣味を見つけられました。しかし、同年代のお友達が、ご主人と同じ趣味をもって休日を楽しんだり、単身赴任のご主人の所に訪ねていく事になったりすると、少し羨ましいようなさみしいような気持ちになります。

50代女性
スーパーで仲むつまじく買い物をしているご夫婦を見掛けたり、駅前で奥様を迎えに来た車中のだんな様を見掛けたりすると、「自分は一人になったのだ」とひしひしと感じることがあります。

友人たちと食事へ出かけても、皆には家で待っているだんな様が居るのです。
こんなふうに、ときどきいじけてしまうのは仕方のないことなのでしょうか。はぁー。
もっと心身ともに強くてしなやかな女性になりたいものです。

50代女性
状況が変わると、今まであたり前すぎて何も感じなかった事が目に止まります。
世の中に夫婦っていっぱい…。
地下鉄でもスーパーでも旅行先でも羨ましい限りです。
仲よく年をとって穏やかに暮す。暮せるものと思っていました。
普通の生活なのに…。神様はいじ悪で私から夫をうばって行きました。酷いです。
何だか神様の悪口を言う相手が欲しくなりました。

50代女性
少しづつ友人が出来てきましたが、旦那様のいらっしゃる方が多く、その会話に寂しい思いをすることが多々です。
子供等は自立し、戻りません。母親として、一人でも日々楽しく暮らしていることを感じさせたいですし、私自身感じたい。

50代女性
主人が亡くなり…母子家庭になりました。
成人を迎えた娘と2人暮しです。娘がやがては巣だって行く事を考えると、不安と寂しさを感じる今日この頃です。
友人達にはご主人がおり、これからはご主人と2人で楽しく老後を暮して行く話を聞くと羨ましく、また、主人が生きていてくれたら…と思う日々も多いです。

50代男性
五年前に死別しました。
お一人様に慣れた気がするのですが、どこに行くにも、お一人様は少ないですよね。

60代女性
一人の生活も七年目になり、友人(ご主人のいる方)に誘われて出掛けても、いつも居心地が悪く、なんだか本当に楽しめなく、寂しい思いをしています。

70代女性
町内会に老人クラブが発足したので入会しました。

町内会も老人クラブも夫婦参加者が大半です。良き事なのでしょうが、 私のような人間は仕事と病人の看病ばかりで周りの人達との生活ギャップが大きく、すぐに弾き出され、また自分でも孤立し辞めてしまいました。

今は、ボランティア活動にお呼びがかかればいつでも参加出来る様に、 体に気を付けて待機している所です。

お独り様会会員様の寄稿から抜粋しています。

お独り様会

独身の「友達」を作ることから始めませんか

独身者限定で、同性・異性の友人作りを目的とした会です。

未婚・離婚・死別の方々が「友達をつくりたい」「結婚相手を見つけたい」「同じ独身の方と気持ちを共有したい」などの目的で入会し、会報、LINE、オフ会、オンラインコミュニティサロンなどを通して日々交流しています。

会費:月額1,980円
20~34歳の女性は無料

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