2011年5月6日 北海道新聞夕刊

独身者の孤立防ごう~札幌のNPO法人「お独り様会」設立

世代を超えて語り合う 会員の作文で文集も

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北海道新聞で紹介

配偶者と死別するなどした独身者の孤立を防ごうと、ボランティア情報誌を発行する札幌市内のNPO 法人「ボラナビ倶楽部」(森田麻美子代表)が、会員組織「お独り様会」発足させた。

対象は、20代以上で配偶者との離婚・死別経験者や未婚者。全国で中高年などの孤独死が相次いでいることを受け、未婚者同士が語り合ったり、配偶者を失った人が悲しみを分かち合う場を設けようと発案した。 

現在の生活や将来の目標などを800字程度でつづり、事務局に提出することが入会条件。今後、会員同士のふれ合いの場として会員の作文を匿名で毎月文集として発行する。5月中に第1号の文集発行を予定する。6月以降に会員同士が直接顔を合わせ交流する場を設ける。

森田代表は「独身者が世代や性別を超えて交流できる場に」と呼びかけている。年度途中の入会も可能で、寄稿は随時受け付ける。

年会費2千円。問い合わせはボラナビ倶楽部☎011・242・2042へ(佐野智子)

当記事について、取材を受けた森田より

取材・掲載していただき、ありがとうございました。
おかげさまで20件以上の問い合わせを受け、入会された方もいました。

「配偶者と死別」「中高年などの孤独死が相次いでいることを受け」といった表現が記事にあったことで、年齢が高めの方からの問い合わせが多くありました。

私たちは未婚者の増加や少子化も地域課題として同様に意識しており、20〜40代の会員も多数いらっしゃいます。

独身の皆様のご入会を心よりお待ちしております。

ボラナビ倶楽部代表理事 森田麻美子