LINEグループ内の既読スルー~悲しさと防止策

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LINE既読スルーとは

既読スルーとはLINEのやり取りにおいて、自分が投稿した内容をメンバー全員が読んでいるにもかかわらず、返信が来ないこと、または別の話題に移されてしまうことを意味します。

今回のブログでは、一対一におけるものではなく、「グループ内」のやり取りで発生する既読スルーについて解説していきます。

LINEグループで既読スルーされた時の感情

既読スルーされるかもしれないといった懸念を抱いて投稿する方は少ないと思います。

そのため、既読スルーをされたときの感情には、驚き、悲しみ、不安、不満、怒り、後悔などが入り混じったものとなるでしょう。

  • 驚き…どうして誰も私の投稿を受けた返信をしてくれないんだろう。私、何か悪いことを書いた?
  • 悲しみ…誰も返信してくれないこの状態を、みんなは何とも思わないのかな…。
  • 不安…私はみんなに嫌われているの?自慢や人を傷つけるようなことを書いていないはずなのに。
  • 不満…なぜ〇〇さんも△△さんも返信してくれないのかな。
  • 怒り…今度誰かが投稿しても返信なんかしない。みんなも同じ思いをすればいい。
  • 後悔…こんな嫌な思いをさせられるなら投稿なんかしなければ良かった。そもそも、こんなLINEグループに入らないほうが良かった。

既読スルーされても平気という方は、もちろんいらっしゃると思います。でも、それは気にしないように努めていて理性が働いている状態と言えるでしょう。なぜなら、既読スルーをされる前提で投稿することはほぼないからです。

また、既読スルーをされても平気と感じる方も、その後、投稿する際には「また既読スルーされるかもしれない」と本能が告げ、よほどの投稿欲求や義務感がないと投稿しなくなるでしょう。

なぜなら、グループLINEにおける投稿のほとんどは、伝える必要性よりは、自分の言葉や思いを受け止めて反応してもらうこと、「会話」を楽しむことが目的だからです。

LINEグループで既読スルーする側の感情や事情

では、一体、既読スルーをした側の人たちはどのように思っているのでしょうか。

既読スルーをする側が悪意を持っている事は少ないはずです。もし既読スルーされたあなたのことを笑っているような悪意を持つ人たちなら、あなたが悲しむ価値はありません。抜けるか、ROM(Read Only Member)として読む専門に回りましょう。

…でも、ちょっと待って。
悪意を持っている人たちなんて、世の中にほんの一部。全員が悪意を持っているとは考えにくいと思いませんか。

では、悪意を持っていないのに既読スルーをしてしまうのは何故でしょうか。
以下のような理由が考えられます。

自分は読むだけと決めているから

比較的大きめのグループには、もともと読む専門(リードオンリー)と自身で決めて加わっている人が、いがちです。

この方たちの中には、書くことが苦手、忙しい、という方もいるでしょう。でも、多くは既読スルーされるのを極端に嫌っています。「もう書きたくない」と決意させる体験があるのかもしれません。それほど、既読スルーは人を傷つけることがあります。

返信をする適任者は自分ではないから

もともと誰かを名指しした投稿に対して、他の方は返信しづらいものです。名指しがなかったとしても、自分には分からない内容だったり、「自分ではない他の人が回答するだろう」と感じたりする投稿は存在し、スルーされることがあります。

返信を必要としていない内容だと感じたから

返信を必要としていない、またはそのように見える投稿というのはあります。単に自分の気持ちや予定を一方的にひとり言のように話しているものなどもそうです。

こうした投稿は、よほどそれに関連した話題を持ち合わせていない限り、レスをする人は少ないかもしれません。

忙しかったから

日々忙しい中で、友達とのLINEの会話を楽しんでいる方は多いと思います。そのため、移動中や、ちょっとした隙間時間に「読むだけ」のつもりでLINEを見た場合、返事を求められているように感じても忙しくて返事ができない場合はあるでしょう。そしてそのまま忘れてしまうことがあります。

早くみんなと共有したい他の話題があったから

誰かがあいづちや回答を期待するような投稿をしていても、あまり気にせず、つい関係ない投稿をしてしまうことがあるかもしれません。リプライ機能を使えば先の投稿にレスすることは誰にでも可能なので、問題ないと考えがちです。

また、ほぼ同時のタイミングで投稿してしまった場合は、機能上、自分ではないほうの投稿に気づかない事はあり得ます。

しかしこれらの行為により、先の投稿主は「自分の投稿が無視された」「既読スルーされた」と感じるでしょう。

一般の方が寝ている時間で遠慮したから

LINEを開いたのが夜遅かったり、早朝だったりすると、「このタイミングでレスすると相手を起こしてしまうのでは」と心配になり、既読スルーすることがあります。忙しい時に見てしまった場合と同じく、結局はレス忘れにつながりがちです。

時間が経っていて、返信のタイミングを逸したと感じるから

「きっと他の人が返信投稿するだろう」と思っていたにも関わらず、それがなされなかった場合、「あ、投稿した人に悪かったな」と多くのメンバーが気づくはず。

でも、いまさら中身のない、慰め以外には言葉が見つからない返信をしても「むしろ失礼かな」と感じて、そのままになってしまうケースがあるでしょう。

もともと安心安全なおしゃべりができる場ではないと感じているから

既読スルーが多く発生するグループでは、下手に返信しても今度はそれに対する回答がなく、自分が既読スルーをされた状態でさらされてしまいます。

すでに既読スルーされた経験がある人には恐怖に近いかもしれません。そのため、他の人が同じような立場になっているのを見かけると「可哀そうだからレスする」可能性がある一方で、「あんな思いはもう嫌だからレスしない」可能性もあります。

気軽におしゃべりをするには、安心、安全な場だとみんなが認識している必要があります。そうじゃなければ、積極的に相槌をうったり、返信しようという気にはならないものです。

LINEグループで既読スルーされたときの対処法

案A・もう投稿しない

これ以上傷つきたくないなら、もう投稿しないのが一番です。ただ、しばらくは辛い思いを抱えることになるでしょう。そのLINE上だけではなく、そのLINEに関わっている方たちとリアルな関係もある場合は、それを良好に保つのも難しくなりがちです。

案B・気にせずにもう一度投稿してみる

期せずして既読スルーをしてしまった側の感情や事情に思い当たることがあれば、別の話題、または先の話題を言葉を変えて改めて投稿してみるのも良いでしょう。今度はレスが来る可能性が比較的高いはずです。

おススメは…

上記ABどちらを選ぶかは、あなたにとってそのLINEグループやメンバーの重要性次第となります。

早急に結論を出すのが難しい場合は、無理をせず、少し時間をおいてみることをお勧めします。時間は自身の感情を沈めたり、その後の会話の方向で物事が改善したりする場合があります。

LINEグループの既読スルーをなくした方が良い理由

では、自分が被害者にならなければ、既読スルーは発生してよいものでしょうか。

答えは「いいえ」。客観的に見て、既読スルーは発生させないほうが良いです。

既読スルーを発生させないほうが良い理由を考えてみましょう。

友人関係に影響するから

既読スルーをされた人は傷ついており、他のメンバーに対する優しさや愛情よりも、不満や不安が大きくなっています。傷ついたのが自分の友達であれば、その関係がギクシャクすることは間違いありません。

楽しいLINEの会話が期待できなくなるから

既読スルーが発生するLINEグループに対しては、誰もが投稿を躊躇(ちゅうちょ)する傾向となりがちです。グループ自体が楽しいものではなくなるでしょう。既読スルーを発生させたままでは楽しく安全な会話が継続する可能性は低くなります。

自分の人間力低下につながり、人生の損失につながるから

既読スルーをしてそのまま放置することは、自分の人間力をおとしめることになります。
「なぜそうなる?」「オーバーな」と思うでしょうか?

でも、既読スルーをされて傷ついている人が身近にいるような人は、人間力が高いとは言えません。結局は自分も既読スルーされやすいか、安心して会話を楽しめるメンバーの一員にはなりえないと言えます。

これからの時代、SNSで楽しくおしゃべりできなければ、人生を豊かにする点で大きな損失です。

特に、そのLINEグループを主催したのが自分である場合は、責任をもって温かいレスをすべき。もし、既読スルーが発生し、みんなにとって居心地の悪いLINEグループになった場合、その責任は主催者にあると考えても良いからです。

一方、回答する最も適任の者が自分ではない場合であっても、人間力の高い人を目指すなら、率先してフォローの相槌(あいづち)をすべきでしょう。

LINEグループで既読スルーをしてしまわないための工夫

別の話題をふる前に、相手の言葉を受けた返信投稿を先にする。

誰かのコメントに対し、「きっと自分以外のメンバーが返信投稿するだろう」と放置し、かつ、何か投稿した場合、悪気はなくても相手を傷つけてしまいます。

そのため、一言でもいいので先の投稿にレスポンスをした上で、自分が書きたいことを書くべきでしょう。

  1. まずは相手の言いたい事に応じる
  2. 自分が言いたいことを言う 
    の順番です。

応じる言葉は一言でも構いません。
「〇さん、…だったんだね」(「…」には相手が使った言葉または類義語で共感を示す)
「よかったね」(または残念だったね、など相手の感情に沿う言葉で共感を示す)

言葉で反応する


相手が長く書いてきた投稿のレスとして、書くことがないからスタンプで応じると、期せずして相手を傷つけてしまうことがあります。


LINEスタンプには共感やいいねを示すものがありますが、そのスタンプを押す前にあえて「わかる~」「そういう時、辛いよねー」など、「言葉」で短くても書いた後にスタンプするほうが、文字を書く手間を惜しまずに相手に応じたことが伝わって、相手に喜んでもらえるはずです。

LINEのスタンプ。同意を表すものは多い。
LINEのスタンプ。同意を表すものは多い。

少なくとも「リプライマーク」をつける

一般のLINEグループにはなく、オープンチャットにしかない機能ですが、忙しい時に相手の投稿を既読してしまった場合は、まずはリプライマークだけでもつけてあげると相手はホッとするはずです。それから時間をおいて返信投稿しても全く問題ありません。

LINEリアクション機能
LINEリアクション機能。赤いところを押せばリアクションできて、マークが黄色くなる。青いところを見ると、「何人が」リアクションしたかが分かり、押せば「誰が」リアクションしたかが分かる。

遅くなった場合はレスポンスが遅れた理由を添えてレスする

「昨日はLINEを見たのが遅くなったので、起こしたら悪いと思って返事が遅くなりました」「うっかり返信するのを忘れてごめんなさい」などと遅れたことを謝る言葉と共にレスポンスをすれば、相手もその気遣いを喜び、楽しい会話が続くでしょう。

レスポンスができない忙しい時にはLINEを開かない。


上記のように遅くなった理由を添えて返事をするのは、何度も続くと変な感じです。そのため、きちんとレスできる余裕のある時だけLINEを開くようにすると、良いでしょう。

facebookなどと違い、「オンライン中」の表示がないところがLINEのいいところ。電車の中では、親子の急ぎのやり取り(「夕飯いらない」「コンビニに寄って買ってきて」)は開くけど、楽しいおしゃべりが目的のLINEは開かないようにする我慢と配慮は有効です。

まとめ

SNSが我々の生活に定着し、かつコロナで対面交流が難しくなっている世の中においては、SNSにおけるコミュニケーション力を高める事は生活の質の向上に直結します。

されると辛い既読スルーをなくすための技を身に付け、手軽なコミュニケーションを楽しめるようになるといいですね。

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