ぼっちを楽しむ

campfire

ひとりぼっちを略した「ぼっち」という言葉が定着しました。
もともと、ひとりぼっちの漢字表記は「独法師」や「独り法師」で、「ひとりぼうし」と読んでいたそうです。宗派や教団に属さなかったり、離脱したりした僧侶の境遇を表した言葉でした。そこから変化して、身寄りや仲間がなく孤独であるという「ひとりぼっち」になったそうです(出典 語源由来辞典)。
でも、あえて、ぼっち を楽しむ達人たちのブログやYoutubeが面白いので、ご紹介します。

1.「最高に楽しいぼっち旅をしよう!」

最高に楽しいぼっち旅

平成元年生まれの真船佳奈さんは、テレビ東京社員として働きながら、ライターや漫画家として活動されています。

彼女が朝日新聞社のサイトtellingに連載している「最高に楽しいぼっち旅をしよう!」は、途中で読むのを止められないほど面白い体験レポートです!

↓タイでは糸による顔のうぶげ脱毛に挑戦。相当痛かったよう。

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↓同じくタイの、一見普通の高級料理店で食しているのは「虫」!ギャー。

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体当たり取材で、この他、台湾やNY旅行を面白く紹介してくれています。

2.「釣りいろは」(Youtube)

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釣りいろは さんは、一人ではなく複数人で作り上げているチャンネルですが、その中の企画「24時間ひとりぼっち」は、一人アウトドアです。

釣りで食材を確保して食事を二回するルールで、手で捕まえたミミズを餌に釣りをしたり、魚を捕るわなを仕掛けたりをさらりとこなす彼らはかっこいい!

↓ 小さな魚が捕れたので上手にさばく。この後、干して、焼いて、夕飯となる。

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夜間は一人ですが、その時間までに時々登場する30~40代男性たちや、彼らの親ごさん、近所の方との会話が、九州弁でなごみます。字幕見ても、意味が分からない言葉もあったり^^;

↓ 「エビやなかこい」は、「エビじゃないですか!」という意味のよう。

人気俳優の藤木直人さんもこの番組のファンで、彼が参加する動画もあり、驚きと共に楽しめます。藤木さんはいつの間にか釣りいろはの東京支部長になられたようです(笑)。

3.「ソロ活の達人」

ぼっちといえば、朝井麻由美さんが、その言葉を有名にしたかもしれません。ソロ活の達人の一人として多様なぼっち活動に挑戦し、その写真もユニークで話題になりました。

↓ 子どものための職業体験テーマパーク「キッザニア」の一日限定大人向けの日に参加

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↓一人BBQでは火を付けられず、その部分だけは隣のグループに助けてもらった。

hitoriBBQ

 

↓フルコースディナー1名の予約はずいぶん断られた。

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写真は、三脚を使ったり、店のスタッフに依頼したりしているようなので、「取材」という前提があるから、普通の立場の方が一人で行くのとは違い、心理的なプレッシャーやストレスは小さいだろうな、とちょっと斜めに見てしまう部分はあります(私だけ?)。それでも、素直に楽しませてくれるブログです。

この連載をまとめた本 「ぼっち」の歩き方 も上梓されています。
朝井さんは、コラムニストの泉麻人さんの娘さんという生い立ちも目を引きますね。

 

続いて、4番目、5番目にご紹介するのは一般の男性が披露している ぼっち の楽しみ方。二人とも顔をほぼ出さないので紹介の画像が寂しいですが、これこそまさに、普通に誰もが楽しめる ぼっち の極意と感じます。

4.「孤独のソロボッチ」

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この方は埼玉県にお住いの男性のようです。2013年からポツポツと一人旅などの情報をアップされています。2019年8月は北海道を南から北まで、折り畳み自転車で縦断し、紹介してくれています。youtube動画もあり、旅の臨場感を楽しめます。

こういう旅って、何を準備したらいいのか、宿はいつ決めているのかが気になりますが、そのノウハウを紹介してくれたいて興味深いです。

昔と違い、心拍数、コンビニ、ホテル、天気をスマホなどでチェックしながら旅を進められるので、電池切れだけ注意すれば、一人旅の敷居は低くなっているかもしれませんね。

5. 「ソロぼっち」(Youtube)

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ソロぼっちさんも、一人でキャンプを楽しむ男性。顔も、声でさえもほとんど出ません。音楽と字幕でのんびりとキャンプの準備から、食事作り、お楽しみのアルコールなどが映し出されます。

100均で売られているキャンプ道具や、焼くだけで食べられる焼き鳥、クーラーボックスの中には氷やすぐに食べられる刺身を用意しているようで、準備も後片付けもストレスフリーな達人技を感じました。

まとめ

皆様が楽しめそうな ぼっち 活動は見つかりましたか?誰にも文句を言われずに ぼっち を満喫できるのは、独身者の特権かもしれませんね。

この記事を書いた人

森田麻美子

お独り様会代表者