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夫と離婚・妻と離婚後の思い・暮らし

離婚前後で、思いや暮らしは大きく変わります。

「人生を見つめ直す方」「自己責任をひしひしと感じる方」「新たなステップへ踏み出す方」など心境は様々です。

ここでは、独身の方の生の声から、離婚後の思いや暮らしに関するエピソードをご紹介します。

目次

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離婚後の思い

30代女性
自分と同じ
ような人がいたらお友達になりたいです。

30代女性
色々な方と仲良くなり、より楽しい人生を送っていきたいと思っています。

40代女性
離婚してから、私も息子もあっという間の12年がすぎた気がします。

40代女性
離婚する方が昨今、増えていて、シングルマザーも今じゃ珍しくないですね。私もその一人ですが…(笑)
別れた夫はとりあえず養育費を二十歳まで少額だけど入れてくれました。
まあとっくに別れた夫は再婚していましたけど。
やっぱり貰えるものは頂かないと後々困りますから。

40代女性
無縁社会といいますが、本来、日本人はおせっかいな人種のはず。最近、日本人らしい人が減ったのかなとも感じます。
先日、新聞のおくやみ欄を見ていたら、80代~90代の方々の訃報に混じって、30代~40代の方々の訃報の多さに驚きました。
そして喪主が親御さんなのです。もうひと事ではありません。
人は人によってのみ救われるのではないでしょうか。独りで粋がって生きていても、やはり侘しさに耐えられなくなる日が、誰しも訪れるのではないでしょうか…

40代女性
「おひとり様」は全て自己責任で生きていかなければなりません。
いかに人に迷惑を掛けない
1・生き方をするか
2・死に方をするか
3・成仏をするか(笑い)
「成仏する」はとても大事なテーマです。
私の死後には私の為にお経を唱えてくれる者はいません。
お経なしで自分が成仏しなければならないのですから、生きているうちに魂を成長向上させるしかないのです。
(誤解があるといけないので、私はカルトの信者ではありません)。

40代男性
一度離婚を経験しており、かれこれ10年経過しましたが、そろそろ次なるステップへ踏み出そうかと考えているところです。

50代女性
自分の望まない離婚を経験し、精神的に落ち込み体調を崩し、しばらく人との関わりを避けて来ました。

50代女性
4年前、離婚届けを出し、そこから、当時大学生だった息子のアパートに。
ハローワークで仕事を決め、ワンコもいたため、ペットOKの賃貸アパートへ。
当時、徒歩出勤していたのですが、その道すがら「バンザーイ!自由だー!」と叫びだしたいくらい晴れ晴れとした気分だったことは忘れられません。

50代女性
これまで18年間、女一人で生きて来ました。娘二人も独立しました。
その中で死別、離婚も経験し、波乱万丈の人生を送ってきました。

50代女性
お独り様になった時、もう大きくなっていたけれどそれでも二人の子供を連れての荒海への船出は、とてつもなく不安で真っ暗闇でした。
頼れる人もなく、心は闇に包まれていました。
その頃はまだ健在で、頭もしっかりしていた父が「お前たち3人くらい食べさせてやるから、戻って来い」と言ってくれた言葉は、今でも鮮明に覚えています。
でも、親の反対を押し切って嫁いで親を悲しませ、母子家庭の母となる決断をして親を悲しませ。こんな親不幸な娘がこれ以上、親に頼るわけにはいかない、自力で生きて行かなければいけない…と、頑張って生きていくことを決心し、5年経ちました。

50代女性
離婚と同時期に末期ガンの母の介護、元夫のリストラ、二男の受験、自分の資格取得の試験が重なり、当時は自分がどうやって毎日過ごしていたのか、思い出す事さえつらくなります。
離婚後はフルタイムで働き、子供二人を育て、母を見送り、祖母を見送り、現在は近くに住む父の介護をしております。

50代女性
頑張って、頑張って…この8年、色々な事を乗り越えて、やっと「独りです」と笑って話せるようになりました。
2人の息子(26才と20才)がいるバツイチの51才です。

50代男性
人生いろいろでした。小泉元総理が言っておりました「まさか」が自分に降り注ぎ、この歳にてシングルになりました。
最初は自分を失い自暴自棄になりましたが、今になってある程度落ち着きを取り戻しております。

50代男性
私は手術を受け、入院は長期に及んだ。
手術の前日、離婚届は強引に妻が提出していた。
思いがけず一時退院を許された際、子供に会って来るように主治医に勧められた。
娘と会うことは叶わなかったが、息子とは正月の2日に二人で会った。
彼は私の姿を見て事態を悟ったようだ。二人ともしばらく無言で、ただを流した。

60代女性
2人で居て淋しいより、1人で淋しい方が良い、と1年の調停で離婚いたしました。次女は3才でした。
専業主婦の私では何も出来ない、とすぐ後悔したことも有りましたが、若さで頑張るのみ。3人の子供に助けてもらい働きました。
次女が中学生になった頃から、試写会に通う事がとても楽しみでした。朝カレーを作り、仕事が終ったら走って街まで。映画を観て、学ぶ事が沢山有りました。何より泣いて、笑って、スッキリ。特に、子供の前で決して泣かないと決めていたのですから。多い時は試写会で40本観た事も。昔はスポンサーの抽選会が有り、それも楽しみでした。全員に戴いた事も有ります。
子供達も自立して、ひとりぐらし8年目に入りました。楽しかったのは最初の2年位でしょうか?映画三昧、休日は日帰り旅行とウキウキ!ワクワク。でも大好きな料理を作ってもひとりでは食べきれず、何も美味しくないのです。考えていたのとは大違いでした。

60代女性
職場、友人、知り合いの人達の中で、私の離婚を告げたのはごくごく少数です。離婚を知る事によって気を使わせるのではないか、そして、うわさの種にされても等々考えて、結局、本当に信頼できる友人にのみ知らせました。
食事に行っても、職場でも、相手によっては言葉を選びながら話さなくてはならず、時には無口になり、いつか一人行動のほうが気持ちが楽になり、一人で出かける事が多くなりました。本を読むことが好きになったり。

60代女性
60歳で退職し、その後(2年前)離婚し、それぞれの人生を歩むことを選択しました。日々、コーラス、書道、国内外の旅行、ボランティアなどもして、趣味に忙しくしております。他に好きなことは、カラオケ、麻雀。ひまがあると運動をして身体を動かすようにしています。

60代男性
65才になる誕生日に、この自己紹介を書いております。
離婚当初は自炊等をしておりましたが、約40年以上一人で生活をしてますので最近1~2年はコンビニ専門です。一人で外食はきらいな人間です。

60代男性
先人いわく、人生に必要なもの三つ~「勇気と希望といくらかのお金(サムマネー)」。

60代男性
以前ケアマネとして勤務していた会社のヘルパーさんから「ゆくゆくは自分もホームに入所し、介護される側になりたい。現在の給料では毎年、古い現自家の維持が重く、困難になり売るつもり。不動産会社に話して来たが、イマイチしっくりしないので良い方法はないか」との相談を受け、その子供さんや市役所、関係箇所等と色々な話し合いをしてみました。そして、縁とは誠に不思議なものです。廻りまわって私が買う事になりました。私も今更、家2軒はこの年になりいらないので、その家は他人に貸すことにしましたが、少子高齢化時代の昨今、いまは空き家です。住む場所を探している良い人が居るなら話して見て下さい。相談に乗りたいと思います。

60代男性
私は父親の仕事の関係で、中学3年から高校の3年間、叔父の家に下宿しておりました。先日、思いがけず、その頃受験勉強の「友」として聴いていたラジオ番組の事を思い出しました。それは、今は亡き森繁久弥さんが朗読する詩の番組で、タイトルは「しくしくからから」と言いました。田舎から東京に出てきた(「金の卵」なんて言葉もありましたね)若者達を主な対象にした番組でした。そして、「しくしくからから」という雑誌に詩を投稿すると掲載誌が毎月送られてくる、というようなものでした。50 年近くも昔の事が急に甦りました。もちろん、「しくしく」は涙、「からから」は笑いを意味するものでした。

60代男性
昨年夏に民間賃貸住居をインターネットで検索し、現在のA区に落着きました。冬期間における結露が予想以上に酷く、撤退を考え、安くて環境の良い市営住宅への入居を思いたちました。しかし、ある時期の入居申込み(事故物件)で入居募集24件中18件もが孤独死物件であると知り、電撃的ショックを受けました。このことで、私も孤独死を迎えるかも知れない予備軍の一人であることを思い知らされました。

70代女性
悪天候の時を除き、毎日1時間ぐらいの散歩を心掛けています。歩く事は私にとって心身共にリフレッシュ出来ます。散歩コースは2ヶ所、自宅を出て右側のコースにするか、左側のコースにするか、その日の気分で歩き出します。右側のコースは15分程歩くと農道に出ます。農道といっても舗装して有り、道の両側はハウスと見渡す限りの野菜畑がどこまでも続いています。キャベツ・ほうれん草・レタス・カボチャ等、整然と並んでいてそれは見事なものです。私も少しだけ無農薬の野菜を作っていますが、土の色が全く違い、やはりプロの仕事なのだと思います。春には道の片側に蝦夷エンゴサクの花が咲き乱れ、紫のジュータンの様に見え、秋には何種類もの虫が美しい音を響かせて、まるでコーラスのように聞こえます。農作業をしている側を散歩する時は、軽く会釈をして通っていますが、時には手招きして大きなキャベツを下さる事があり、どっしりと思いキャベツを下さった方の優しさを受け取り、本当に幸せな気持ちで歩く事もあります。その先を20分程進むと川が流れていて、水の音を聞きながらひと休みし、今日は下流の方に居るカルガモの親子に会えるだろうか、と自宅を出る時に持って来たパンクズを握りしめながら下流を目指します。以前は3家族のカルガモに会えたのですが、最近上流の方から汚水が流れて来るようになり、カルガモの親子にとって住みにくい環境になってきて残念ですし、淋しい気持ちになります。
散歩後半の楽しみは市営住宅に住んでいる方々が作っている花壇です。今はコスモス、向日葵、彼岸花、その他、色々な花が咲いていてきれいです。日が短くなって居ますが、秋の気配を感じながら楽しく歩いています。

70代女性
私は離婚ですが、その時の苦しみが大きく、今だに人には話せません。職業はナースで、思いやりを持って仕事をし、家事もこなし、頑張ったのに。まじめ過ぎたから、世渡りがヘタだったから、こうなったのかも。望むお相手は明るく健康で、散歩に一緒に行って気楽にお話しが出来る方。宗教は特に無い方がいいですね。

70代男性
最近始まった新しいシステムがおすすめです。月980円からの定額制で、契約先の食べ物屋からの連絡で、指定時間に指定商品(賞味期限まぢか)を入手するという双方ともウインウインの仕組みです。私は、おおいに活用しています。参加店は、パン屋、麺屋、菓子屋、惣菜など40店以上!3月には月1,980円にランクアップ(1日2回、月30回までok)したため、主食はほとんど、こればかり!あとは即席味噌汁と調味料程度かな?食べ物を無駄にしないで有効利用することは、とても大事ですね!

70代男性
愛犬マルチーズを先日抱いていたら、突然“クタ”となり死んでしまいました。知人から血統書付きと言うことで、私が60才のときに貰ってから10年以上、寝食を共にしてきた利口な犬でした。人間なら80才で、大往生だと言われました。もし、同じく犬を飼っている方で、小型犬の夏冬の服、遊び道具、排便排尿時の新聞半分大シート160枚、外出する時のケージをもらってくれる人がありましたら無料で譲ります。

70代男性
私は物事に応ずる時は、その物事の基を解するとともに、義を重んじ、信を通し、互いが等しく和に徹すれば自ずと分を弁え(わきまえ)、常に新しい発想とともに心を養い、潔く身を保てるよう念願しています。

70代男性
世間には「高齢」「年甲斐」をつけて批評、誹謗する人がいます。私が居る老人ホームにも居るようですが、気にしていません。社会的変革の移行期なのでしょう。

離婚後の暮らし

30代女性
人との出会いもなく、大勢でお茶をしたりする機会もなかなかなく。

40代女性
実家で義理の父と4人(義理の父・私・息子2人)で暮らしていましたが、不可思議な行動を父が取り始め、精神的にも追い詰められて、父の家を出て引越しました。
どうも悪いことは続くもので、職場でいじめに合い、人と付き合うのが苦手になってしまいました。この4年間、友人とも会うことを極力減らし、引越しをして職場からも遠くなったので、そのためもあるのですが近隣には知り合いもなく暮らしています。

40代女性
両親と娘(高校1年)と暮らしています。
離婚して14年になりました。会社と家の往復で出会いがあまり無く…。なにか行動をと思っています。
時が経つのは早く、娘も成長していき、このまま歳を重ねていくだけでは寂しいと思うようになり始めました。今年、母親にガンが見つかるなどショックなことが重なり、ますます人生を考えるようになりました。

40代男性
離婚後、何か新しいことに挑戦しようと思っていた時、以前から勉強したかった簿記とパソコンが定時制高校で学べることを知りました。その高校は社会人だけのクラスがあり、そこで2年間勉強し、簿記の資格をとり、卒業もできました。仕事が終わってからの通学は大変でしたが、一つのことをやり遂げたことは自信になりました。
しかし、自分のことだけを考えて生きていくことにむなしさを感じました。
そんな時、あるボランティアサークルのことを知り、入会し活動しました。その活動がきっかけで福祉大学の通信課程に入学し、現在在学中です。障がいのことや本当の幸せとは何かを学ぶにつれ、今後自分はどう生きていくかを常に考えるようになりました。

50代女性
離婚をしてから10年になります。2人の娘と母の4人暮らしです。
離婚後、資格を取り働いていましたが、父が亡くなり自営業を継いでおります。
娘もそれぞれに就職をし、精神的にも少し楽になったので、今後は自分の気持ちを優先に生きて行きたいと思っています。

50代女性
今後どんどんおひとりさまが増えていくと思うので、おひとりさまが自由に生きられる社会になってほしいです。

50代男性
離婚してから5年がたちました。
趣味の釣りをやれば寂しさを補えると思っていましたが、一人だけの食事、一人だけの散策、何でも一人だけで過ごし、時には数日、人と話さないようなことがあります。
家から出ることが少なくなり、より孤独感が増すばかりです。

50代男性
現在独りで暮しています。離婚して半年になります。下の娘が大学に合格したことをきっかけに、現在の形を決断しました。
今、定年を目前にしていますが、仕事も思うようにいかず、何かとストレスがたまる毎日を過ごしています。
一人の部屋に帰っても、誰も話し相手がおらず、とても寂しい気持ちが胸をおおい尽くしています。

60代女性
息子が1月に転勤し、マルチーズの“まる”と暮らしています。今は年金生活でボランティアや趣味のことをして楽しんでいます。若いお母さんやお父さんのお手伝いができたらと思います。
国勢調査で1人暮らしが1位とのこと、そういう方たちと知り合いになり、助け合って、いい絆を作りたい。お互いに寂しくても暗くならず、楽しくすごしましょうネ。

60代女性
健康に注意し、美味しい物を食べて旅行したり、オシャレして外出したいですね。あまり友達作りは得意ではないです。お友達になれたら良いなぁ~と思うのですが…。
仕事ばかりでいつの間にか月日が流れてしまったので、これからはゆったりした気持ちで過ごしたいです。

60代女性
スマホのサークルで勉強中です。習えば習うほど奥が深く、感心して帰って来ます。当然、全部は頭に入っていませんが…(笑)
家族は愛犬一頭のみ、毎日の朝夕の散歩が健康法です。

60代男性
人生には想定外のマイナスのことがおきうるわけなので、最悪、孤独死(孤立死)をさけるためにも、パートナーは必要だと思っています。結婚という従来の形式にとらわれなくても、ルームシェアはもとより、共同の生活のさまざまな部分でシェアし合うことが、必要ではないかと思う。

60代男性
とくに老後になると、病気への免疫をしっかりつけるためにも日々の生活で笑うことは欠かせない。私のささやかな体験(後期高齢者との一年間のルームシェア生活)でも、じっさい毎日一度は彼女がお腹をかかえて笑いころげるよう小話を用意すべく、頭を振り絞った。落語家かお笑い芸人と暮らしてるみたいだ~と喜んでくれたと思う。
何も笑わすネタがない?そういう場合は、朝、オハヨーと挨拶して「きょうもキレイだね!」と続けるのがいい。シャベリはタダなので、口から生まれたと言われるくらいでちょうど良い。これが本当のリップサ-ビス!

60代男性
中古マンションを買い、再生活を始めました。一昨年まで山歩きを楽しんでいましたが、体に不調があり、現在は体育館に行き汗を流しています。昨年、ある方と結婚しましたが、上手くいきませんでした。

60代男性
離婚して数十年が過ぎました。40年勤めた職場を7年前に無事定年退職し、第二の職場に今も現職で勤めていますが、毎日職場と家の往復ばかりで、家で待っているのは愛犬だけです。
それはあまりにも寂しく、休日には旅行や温泉等に一緒に行ったりできる、話の合う異性の友人を求めています。

70代女性
独身同士
なら話しが合うと思います。

70代女性
無縁社会」。聞きたくない言葉ですが、わたくしも無縁社会の一人ではないかと思うことがあります。親せきは年々減ってゆき、付き合い度合も薄くなっています。とても気の合う仲の良い幼なじみの同性
がいましたが、残念ながら他界されました。淋しいです。現在は一人も友達が居りません。今は同性の友達と、結婚は考えていない異性の友達が欲しいです。

70代男性
5年前、食道ガン手術後、咽喉部に支障を生じました。医師からは、会話を重ねたり、カラオケに参加する等、発声に励む様に薦められています。

70代男性
十月の声と共に山々はすっかり紅葉し、妙に人恋しい季節の到来です。ふと気がつくと、たった独りで生活するようになって、早いもので七年もの歳月が流れ去ってしまいました。
時が早く過ぎると感じるのは、少年の頃から雑文を書いては各種コンクールに応募するという一風変わった趣味のせいなのか…と反省したりもしています。年金生活に入ってからは、業者の方に宅配弁当をお願いして、朝から晩まで書斎にこもり、せっせと雑文を書き続けてきました。

70代男性
60歳になった時、ホームヘルパー2級を思い切って取得した。すぐサ高住(サービス付き高齢者住宅)に勤務し、65歳の定年まで、なんとかがんばった。その後、今の高齢者共同住宅に勤めたところ、去年、そこの住み込み(宿直の仕事)+食事つき…という好条件をあらためて提示されたので、即決でOK した。そこの住まいが本日のテーマである。~とても狭いワンルーム(6 畳)+ロフト(3 畳)という造り。それまで2DKで、まったりと暮らしていたのと大違い。急ぎ、ベッド、本棚、エアロバイク、マッサージチェアなどをどんどん処分した。ちなみに今回の引っ越し料金は、軽トラック1台(1時間4千円)という安さ。「起きて半畳(はんじょう)、寝て一畳(いちじょう)」と、昔の人は一人のミニマムな暮らしぶり&生き方を言ったものだが、少しは分かる気がしてきたところ。まるで「方丈記(方丈とは一畳四方のへや…四畳半ほど)」の世界のようだ(またまた古いなあ)。時節柄、着なくなった冬物は取りあえずロフトに放りあげて、その後、そこで昼寝をする際に、入居してから取り付けた2本の突っ張り棒に掛けておく。ムダがないやり方…と自画自賛しては毎日過ごしている。ここは東に面した2階なので、明るい日ざしのさす出窓からは、すぐ向かいの野球公園に集まる保育所の子どもたちや犬の散歩に来た人々をながめられ、飽きない。桜もきれいに咲いている。あと2年くらいは、なんとかこの状況を維持して、将来に備えてせっせと励んでいきたい。

お独り様会会員様の寄稿から抜粋しています。

お独り様会

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