朝日新聞出版AERA(2024年12月16日発売)で紹介されました。

孤独死防止サービスについて

「お独り様会」会員様または、会員様のご家族のみが利用できるサービスです。

目次

マンガで見る「孤独死防止サービス」

漫画「孤独死防止サービス」11
作 : 漫画家 たなかしんこ
白泉社のマンガ雑誌Silky(シルキー)にボランティアに関するマンガ「その手をのばして」を連載。当時ボラナビが協力したのがきっかけで、この度作品をご提供いただきました。

孤独死防止サービス(無料)とは

孤独死防止サービスは、一人暮らしの「お独り様会」会員様か、会員様の別居のご家族や知人を対象に、週に1回、安否を確認する仕組みです。

孤独死とは、一人暮らしの方が人知れずご自宅で亡くなり、そのことを誰にも気づかれずに1週間以上放置されてしまう状態を指します。

利用者様には毎週一度は、公式LINEオープンチャットで発言やスタンプを送信していただくか、弊社にフォームか電話をいただきます。
これらがない際は弊社から、利用者様と事前に登録していただく緊急連絡先者様に報告します。

緊急連絡先者様としては、ご利用者様と別居のご家族、ご親戚、ご友人、民生委員、近隣住民、勤務先、住宅管理会社や大家さんなどを想定しています。

利用者様

利用者様

一人暮らしで安否確認を必要とする方
(年齢問わず)

緊急連絡先様

緊急連絡先者様

メールアドレスをお持ちの方

毎週一度の連絡は、LINE上やフォーム送信ならいつでも、電話の場合は弊社非営業日の月・水・金・日曜日のいずれかにお願いします(応対はせず、着信記録を後日確認します)。
なお、当サービスは緊急事態そのものを回避するものではありません。

年賀寄付事業

2017〜2020年度は、日本郵便年賀寄付金助成事業として不特定多数の方を対象に行っていました。助成金がない時期は、会員様かそのご家族を対象としています。

サービス利用対象

以下のいずれかの方です。

  • 一人暮らしをしている会員様で、別居のどなたかを緊急連絡先として登録できる方。
  • 会員様の別居のご家族で一人暮らしで、緊急連絡先者が会員様である方。

ご利用の流れ

ご登録

  1. 利用者様、緊急連絡先者様、いずれもサービスの利用に同意していることが必要です。どちらかがフォームからお申込みください。
  2. 事務局より利用者様と緊急連絡先者様に確認の連絡をいたします。サービス開始日を決定後、ご利用スタートしていただきます。

ご利用方法

  1. 利用者様は週に一回はLINE公式オープンチャットにスタンプか発言をしていただくか、フォームからご連絡ください。
    インターネットを使えない場合は弊社非営業日の月・水・金・日曜日のいずれか、何時でも構いませんので、弊社携帯に電話をかけていただきます。
  2. 事務局は週に1回、上記をチェックし、なければ、ご利用者様と緊急連絡先者様に連絡します。

孤独死関連記事のご紹介

インターネット上に掲載されている孤独死関連記事のご紹介(リンク集)です。

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