NPO法人ボラナビについて
法人概要
1998年に札幌でボランティアニーズをマッチングするフリーペーパー「月刊ボラナビ」を創刊して活動スタート。 お独り様会は2011年に始め、2017年には東京、その後、全国を対象に展開しています。
代表・設立者 森田麻美子(黄色い服)
スタッフ 村上智恵子(黒ジャケット) 高山大祐(茶系シャツ) 土川真志(チェックシャツ)
アクセス
お独り様会事務局(NPO法人ボラナビ)
〒064-0808札幌市中央区南8条西2丁目5-74 市民活動プラザ星園
TEL 080-7410-9684(火・木・土 9:00〜12:00 ※24年7月より営業時間変更となりました)
全員在宅勤務のため訪問はお控えください。
メール
お独り様会 office★ohitorisama.site
※上記の「★」記号を「@」記号に置き換えて下さい。
アクセスマップ
NPO法人ボラナビ・お独り様会の沿革
1998年~2021年の23年間「月刊ボラナビ」を発行していました。2011年からお独り様会も始めました。
以下、新しいこと順。マスコミ掲載歴は70回ほどで別ページで紹介しています。
- 2023年1月 読売新聞朝刊(北海道版)で弊社代表・森田のコメントが掲載される。
- 2022年12月 みんぐるがNHK全国テレビ(Eテレ)「人生レシピ」で紹介される。
- 2022年8月 お独り様会とは別事業となる、孤独を防ぐ無料の友達づくり「みんぐる」に北海道新聞社会福祉振興基金から助成を得る。
- 2022年7月 「34 歳以下独身男女」と「子どものいない40 代以上の独身女性」それぞれに対する緩やかな社会的ネットワーク拡大による孤立防止支援事業に北海道共同募金会赤い羽根より助成を受ける。
- 2022年6月 孤独・孤立対策官民連携プラットフォーム(内閣官房 孤独・孤立対策担当室)に入会。
- 2021年3月 Zoomによる交流イベントを毎月スタート
- 2021年3月 月刊ボラナビを廃刊(新聞記事)。
- 2021年2月 「お独り様会北海道」と「お独り様会東京」の地域別を廃止。オンラインコミュニティサロンスラックSlackを開設
- 2020年4月14日 「お独り様会」サイトに独身者交流掲示板を開設
- 2020年3月19日 「お独り様会」独身者向け「コロナの影響について」アンケート開始。
- 2020年4月 日本郵便年賀寄附金助成により「孤独死防止サービス」を実施(4年目)
- 2019年11月30日 事務所を市民活動プラザ星園に移転
- 2019年4月 日本郵便年賀寄附金助成により「孤独死防止サービス」を実施(3年目)
- 2018年5月 「月刊ボラナビ発行事業」にさぽーとほっと基金から助成をいただく
- 2018年4月 日本郵便年賀寄附金助成により「孤独死防止サービス」を実施(2年目)
- 2017年11月 東京お独り様会スタート
- 2016年10月 独身者交流組織「お独り様会」の広報サイト構築事業を開始
- 2016年6月 法人名を「NPO法人ボラナビ」に変更
- 2015年11月 法人名を変更
- 2015年10月 「独身者のココロウチ」に助成をいただく
- 2015年10月 北海道庁「平成27年度北海道福祉のまちづくり賞・活動部門」を受賞
- 2015年6月 「NPOの?(ハテナ)」へ助成をいただく(北海道ろうきん社会貢献助成制度)
- 2015年4月 北海道新聞社会福祉振興基金さまより感謝状受領
- 2015年3月 月刊ボラナビ200号(2015年4月号)発行。
- 2014年10月3~4日 「お独り様会パネル展」開催
- 2014年9月 お独り様会がNHKテレビで全国に紹介(2回目)
- 2013年12月 2013年12月 「お古つながるプロジェクト」準備状況を公開
- 2013年11月 札幌市市民まちづくり活動促進助成金団体連携チャレンジ事業を実施
- 2013年5月 「NPOの?(ハテナ)」へ助成をいただく(札幌市さぽーとほっと基金)
- 2013年4月 月刊ボラナビをコンパクト化
- 2013年4月 「孤独死防止サービス」をスタート。北海道新聞に掲載された関連記事。
- 2012年9月 NPO法人ボラナビ倶楽部のフェイスブックページを開設
- 2011年10月 道新ボランティア奨励賞特別賞を受賞(新聞掲載記事)
- 2011年9月 お独り様会がNHKテレビで全国に紹介される
- 2011年6月 「NPOの?(ハテナ)」(北海道ろうきん社会貢献助成制度)へ助成をいただく
- 2011年5月 札幌市内で事務所を移転
- 2011年5月 「NPOな人」に助成をいただく(北海道共同募金会)
- 2011年5月 「北海道地域自殺対策緊急強化推進事業」を実施
- 2011年4月 お独り様会を始める
- 2010年10月 「NPOな人」に助成をいただく(北海道地域活動振興協会)
- 2010年5月 「ほっかいどうお茶の間めぐり」に助成をいただく(北海道共同募金会)
- 2010年5月 OA機器をいただく(認定NPO法人イーパーツの寄贈プログラム)
- 2010年4月 ノートパソコンをいただく(認定NPO法人イーパーツの寄贈プログラム)
- 2010年4月 「地域で求められる新たな受け皿づくり事業」でWAMに助成をいただく
- 2009年10月 新特集「セルフヘルプの輪〜道内で活動する自助グループと患者会」を開始(札幌市さぽーとほっと基金助成)
- 2009年10月 「ボランティア活動支援事業助成金」より助成をいただく(北海道新聞社会福祉振興基金)
- 2009年8月 NPOな人に助成をいただく
- 2009年6月 札幌市委託により企業向けメールマガジン発行開始
- 2009年5月 「ほっかいどうお茶の間めぐり」に助成をいただく(北海道共同募金会)
- 2009年3月 定額給付金基金設立に参加
- 2008年 「ボランティア活動支援事業助成金」より助成をいただく
- 2008年9月 ボラナビ.netをリニューアル
- 2008年6月 (財)北海道国際交流センター(HIF)の札幌デスクを担う
- 2008年6月 「NPOな人」へ助成をいただく(秋山財団社会貢献助成)
- ホームページに「北海道お茶の間めぐり」を公開
- 2007年 「無料ボランティア情報誌「月刊ボラナビ」の発行事業」に助成をいただく(北海道地域活動振興協会)
- 2007年10月 「環境に優しい/易しいアクション〜地球を救って自分も救え 2007」公開
- 2007年9月 市民メディアサミット07に参加
- 2007年8月 ライジングサン・ロック・フェスティバルへ出展
- 2007年6月 「NPOな人」へ助成をいただく(北海道ろうきん社会貢献助成制度)
- 2007年 「ボランティア活動支援事業助成金」より助成をいただく(北海道地域活動振興協会)
- 2006年 ノートパソコンをいただく(親切会)
- 2006年11月 月刊ボラナビ100号を発行
- 2006年9月 札幌市元気プロポーザル事業に提案が採用される
- 2006年8月 ライジングサン・ロック・フェスティバルに出展
- 2006年8月 「ご近所ボラ」事業開始
- 2006年7月 月刊ボラナビの新聞折込を始める
- 2006年7月 1%指定制度を実現する会をいくつかの市民団体有志と結成
- 2006年5月 札幌南ロータリーの市民団体に対する支援活動の事務局を担う
- 2006年2月 「北のボラ本。」発行
- 2006年1月 「出張芸ボランティア」サイトオープン
- 2005年 活動奨励金をいただく(札幌市中央区)
- 2005年11月 ベトナムとカンボジアのNGOを視察
- 2005年10月 ボランティア情報検索サイト「ボラナビ.net」オープン
- 2005年3月 ボランティアカレンダー「ボラごよみ」とパンフレットを製作
- 2004年12月 「リサーチ・ボランティア」を開始
- 2004年4月 「やってみよう!ボランティア」発行事業を実施
- 2004年4月 Sapporo Citycard ボランティアポイント連携事業(さっぽろ産業振興財団)に協力
- 2003年 ノートパソコンをいただく(認定NPO法人イーパーツの寄贈プログラム)
- 2003年12月 「市民活動の促進に資する情報の収集整理業務」実施(札幌市委託事業)
- 2003年5月 「後期パートナーシップ・プロジェクト推進に係る住民活力導入促進事業」実施
- 2003年3月 北海道庁の委託HP「北の人々の輪」と関連本を製作(新聞掲載記事)
- 2003年1月 NPOと教員で創る「総合的な学習」研究会を実施(新聞掲載記事)
- 2002年 「企業の社会貢献活動と市民活動に関する意識調査結果の分析業務」実施(北海道地域活動振興協会)
- 2002年12月 「ごちボラ」スタート(新聞掲載記事)
- 2002年6月 「中学生による子どものボランティア体験事業」実施(社会福祉・医療事業団助成)
- 2002年6月 「高校生によるボランティア体験事業」実施(財団法人たばこ産業弘済会とリーバイ・ストラウス・コミュニティの助成)
- 2002年3月 事務所の引越し
- 2001年 「ボランティア誌発行」に助成をいただく(大友福祉振興財団)
- 2001年 ノートパソコンをいただく(大友福祉振興財団)
- 2001年9月 「ボランティア活動よくばり体験事業」実施(新聞掲載記事)
- 2001年9月 「ねっとぼ金」スタート
- 2001年5月 NPO法人格取得
- 2001年5月 雨竜町広報誌に掲載
- 2000年9月 アメリカサンフランシスコ市を視察。
- 2000年4月 「不登校」を考えるシンポジウム開催(日本財団助成事業)
- 2000年3月 ボランティアグループ「札幌チャレンジド」設立支援
- 1999年 札幌市北区の「北区まちづくり助成金」より助成をいただく
- 1999年 「月刊ボラナビ発行」に助成をいただく(大友福祉振興財団)
- 1999年6月 「ボランティア交流の旅」(札幌国際プラザ主催)に参加
- 1999年3月 読者との交流会「ボラナビの集い」をスタート
- 1998年 「月刊ボラナビ発行」に助成をいただく(日本財団)
- 1998年 札幌市北区の「北区まちづくり助成金」より助成をいただく
- 1998年8月 「月刊ボラナビ」を創刊(新聞掲載記事1/新聞掲載記事2)
- 1998年5月 任意団体ボラナビ倶楽部設立
代表者・森田麻美子(もりた まみこ)について
現在の肩書
NPO法人ボラナビ代表理事(当法人が運営する「お独り様会」「みんぐる」「お一人留学」の代表)。
これまでに務めた公職
北海道「学びあい、支えあい」地域活性化推進事業運営協議会委員長(北海道教育庁)、北海道学校・家庭・地域の連携による教育支援活動推進事業推進委員会副会長(北海道教育庁)、国立大学法人北海道大学経営協議会委員(北海道大学)、NTTドコモ北海道アドバイザリーボード(株式会社NTTドコモ北海道支社)、UHB番組審議会委員(UHB北海道文化放送株式会社)、北海道起業支援型地域雇用創造事業有識者会議(北海道経済部)、ニセコ広報広聴検討会議委員(ニセコ町)、江別市行政改革推進委員会委員(江別市)、北海道新しい公共支援事業運営委員会委員(北海道総合政策部)、NPO推進北海道会議理事、札幌市ボランティアセンター運営委員会委員(札幌市社会福祉協議会)、北海道ボランティア・市民活動センター運営委員会委員(北海道社会福祉協議会)、北海道放課後子どもプラン推進委員会(北海道教育庁)、北海道地域教育力向上協議会(北海道生涯学習推進局)、北海道福祉のまちづくり賞審査委員(北海道保健福祉部)、北海道地域教育力・体験活動推進協議会(北海道生涯学習部)、北海道男女平等参画審議委員(北海道環境生活部)、こどもと21世紀フォーラム委員(北海道総合企画部)、北海道生涯学習審議会専門委員(北海道生涯学習部)、北海道観光審議会委員(北海道経済部)、札幌市教育改革推進会議委員(札幌市教育委員会)、北海道家庭・地域教育力活性化支援協議会委員(北海道教育委員会)、協働のまちづくり活動支援事業選考委員(江別市)など。
略歴
- 1972年 札幌生まれ。幼稚園時代を大阪で、小中学校時代を東京と札幌で過ごす。
- 1987年 北海道立札幌東高等学校卒業
- 1990年 北海道大学文2系(後に経済学部)入学
- 1992年 ポートランド州立大学(アメリカ・オレゴン州)経済学部で、姉妹校国費交換留学生として1年間学ぶ。
- 1994年 北海道大学経済学部卒業
- 1994〜98年 NHK札幌放送局に「イブニングネットワーク北海道」「おはよう北海道」のキャスターとして勤務(契約社員)。
- 1998年 NPO法人ボラナビ設立(当時の名称はボラナビ倶楽部)。札幌のボランティアニーズのマッチングを無料情報誌「月刊ボラナビ」で始める。
- 2000年 障がい者のためのパソコン教室と就労支援をするボランティアグループ「札幌チャレンジド」(現在NPO法人)を設立し2年間代表を務める。設立時のレポート
- 2002年 1年間、北海道新聞「朝の食卓」執筆の機会をいただく。原稿
- 2002年 テレビ北海道(テレビ東京系列)『経済ナビゲーションHOKKAIDO』キャスター 動画
- 2006年 結婚(別姓)。以後、子供を3人出産。
- 2007年 日本経済新聞(全国版)で社会起業家として紹介される。記事
- 2011年 NPO法人ボラナビとしてお独り様会を始める。
- 2014年 セブ島(フィリピン)と札幌の二地域居住を始める。
- 2016年 「あなたのお子さんやお孫さんは英語が話せなくて将来就職できますか?」を出版。
- 「日本人の子が英語で義務教育を受けられる学校を設置してください。子どもたちを将来、英語で苦労させたくありません」として署名活動を実施中。
- 2017年 セブ島で最も読まれているサンスター新聞に、出版した本について掲載される。記事 翻訳
ストレングスファインダー
最上志向・活発性・目標志向・内省・着想
弊社事業の記録
月刊ボラナビ
札幌市内近郊のボランティアニーズのマッチングを目的にしたフリーペーパーを1998年9月号~2021年3月号発行し、廃刊しました。
NPOな人
月刊ボラナビの記事で、北海道の市民活動家の方の活動動機や生い立ちの寄稿を特集連載しました。
ボラナビの集い・ボラナビカフェ
1999年3月~2013年3月の14年間、毎月地域の方々が集まる機会を設けていました。お独り様会発足のきっかけにもなっています。
お独り様会発足のきっかけとなった「ボラナビの集い」「ボラナビカフェ」
寄付の受付
弊社では皆様のご寄付を受け付けしております。お振込の上、ご寄付された旨ご連絡いただければ幸いです。お問い合わせフォーム
ゆうちょ銀行
【記号-番号】02700-1-5671 【口座名義】 ボラナビ
*ゆうちょ以外の金融機関から振込まれる場合
店名 279(ニーナナキュウ) 当座 0005671